【夏は”釣り分け”がキー】たまらんばい永野流「カナダモ」「エビモ」「マンメイド」の釣り分け方とは
寄稿：永野 総一朗（たまらんばい永野）
南湖エビモエリア
続いて、南湖のエビモエリアについて。
エビモは下物ハンプ各所・近江大橋南エリアのエビモがチャンスで、ワッパー４インチの７ｇフリーリグがメインです。
使い方はこんな感じ
釣り方はいたってシンプル。
①フリーリグをエビモに向かってキャスト
②10秒放置
③トントントンとエビモの中をリフトして、再び落とす
④7秒放置
これを大体1回のキャストで、２～３回繰り返します。
縦ストラクチャーに関してはこの夏から秋、かなり反応するバスが増えるのがワッパーフリーリグ。なぜかワッパーなんですよね。エビモエリアではこれから秋まで必須です。
簡単に反応しなかったり、ボイルを見たりするとどうしても色々と投げたくなってしまうものですが、今は本当にタイミング次第です。釣り方を絞りじっくり狙ってみてくださいね！
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出典：YouTubeチャンネル「野外観察倶楽部 O.O.C」
ハイドアップ（HIDEUP ）
現役トッププロ吉田秀雄が代表をつとめる琵琶湖そば滋賀県大津市を拠点とするルアーメーカー。
異例のロングランヒットを続けるスタッガー・オリジナルをはじめとする、スタッガーシリーズやHUクランクシリーズなどのワーム、プラグやロッド「マッカ・シリーズ」など、こだわりのアイテムを多数輩出。
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