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今江克隆のルアーニュースクラブR「音と毛と味と匂い!!ガラスラトラーと玉&棒の威力」 第1292回

連載:今江克隆のルアーニュースクラブR
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ボール&スティック

そして、その事実にさらに輪をかけてくれたのが、もう一つのMAXセントプロト「ボール&スティック(玉&棒)」だった。

これは自分が昨年ピュアフィッシングに復帰した際、一番最初にMAXセントで作ってほしいとリクエストしたワームで、MAXセント素材を活かしたバス以外にも使える多魚種狙いの「ネリ餌」ワームだ。

最初は小さめだったが、今回の北浦戦に合わせて大型化した〇〇サイズをテストに持ち込んでいた。

小さいほうは年初からのテストしてるが芳しくなくお蔵入りかと思ったが、デカ玉棒にサイズアップしたら全くベツモノのワームになった。大きさの黄金律にハマったかもしれない。ブツブツがヤバい。

高比重ワーム並みの比重を持つMAXセント玉棒単品でももちろん釣れるのだが、今回はこの玉棒にプロップボールリグの発案者、GRAYZの那須君のエロラバー「極厚」を〇〇毛よろしく植毛し、さらにラトルを挿入して使ってみた。

MAXセントデカ玉に剛毛極厚のGRAYZの極厚ラバーを刺し、さらにネイル代わりにラトルを挿入。味と匂いだけでなく、スト使いでも「気づかせ」能力が格段にアップした。

ぶっちゃけ、七色ダム戦から使っている小さい〇〇玉のときはさほど明確なMAXセント効果を感じられなかった玉棒なのだが、今回のデカ玉棒は見事にサイズと重さ、扱いやすさがパーフェクトマッチした。

ルアーにはベストサイズ、カタチの黄金律というものが間違いなくあるが、今回のデカ玉棒がまさにそれだったのか、少なくとも「今回のプリプラ」においてはMVPの活躍を見せてくれた。

小さいほうはもうお蔵入りにしようと思っていたほどイマイチだったが、デカ玉は全く違ったワームになっていた。剛毛の極厚との相性も抜群で、ラトルをネイル代わりに2本入れられ、使い勝手が抜群によかった。ただ残念ながら棒のほうが単純にサイズアップしたため粗〇〇で、オフセットフックをしっかりキープできなかったため再度設計しなおさなければならなくなったが、改めて比重の重いMAXセントとの相性のよさを実感できた。

「味」と「匂い」に「音」と「剛毛」、さらにカバーにぶち込んでも使えるMAXセントのビッグボール&スティック。粗〇〇部分は玉の重さに対し貧弱すぎて要改良だった。コイやナマズ、海の小物まで釣れそう。

今回は間に合わなかったが、すでにブログでは公開したがバークレイではアメリカでの「毛モノ大流行」に伴い、味と匂いの「パワーベイトラバー」も近々製品化されるようだ。このラバーをMAXセント素材に組み合わせれば、まさに「草玉に草毛」、「鬼に金棒」になるだろう。

ベイトフィネスで最も使いやすいサイズ感と質量、さらにカバーに撃ち込んでもほとんど根掛かりしない回避性、お蔵入り寸前だったMAXセント玉&棒がビッグになって強力な武器になった。

今回のプリプラはまさにMAXセントの霞ヶ浦水系、マッディ水系での強さを改めて実感する結果になった。匂いが落ちてきてもリチャージでき、さらに高比重ワーム並みの質量をもつこの素材は本当にゲーリーマテリアル以来の衝撃だと思う。

玉&棒で釣れるバスはなぜかサイズもコンディションも抜群。使い方はかなり特殊なので本番で結果が出たら明かします。

プリプラ後の台風2連発の影響ですべてがリセットされてしまったとは思うが、少なくとも自分にとって今年の霞水系戦でMAXセント素材が使えることは忖度抜きに強力な援軍だと確信している。

週末の関東台風連撃でプリプラはリセットされてしまったが、MAXセントワームは霞ヶ浦水系戦の主戦力に間違いはない。

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