天龍（テンリュウ）のアジング・メバリングロッド「ルナキア」。

出典：天龍（テンリュウ）公式「ルナキア」詳細ページ

現在5機種がラインアップされていて、ベイアリアの超フィネスなスタイルから、ロックショアからの型狙いまで！

色々なシチュエーションに柔軟に対応するシリーズ。”C.N.T（カーボンナノチューブ）”や”マグナフレックス製法”といった独自技術も採用されていることで、フィネスながらも強くて粘るロッドとなっております。

【テンリュウのNEWテクノロジーを生解説】「C.N.T」&「マグナフレックス製法」ってナンダ!?

そんな中、最近YouTubeチャンネル「LureNews.TV」にて、「ルナキア」を使ったアジングの実釣＆解説動画がUPされましたよ！

その動画がこちら！

出典：YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

出典：YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

天龍（テンリュウ）フィールドテスターの蔵野雅章さんが「ルナキア」の魅力を実釣と解説2本立てで詳しく紹介するといった内容になっております！

1本目は実釣ムービー。石川県を舞台にアジングを攻略していきます。こちらの動画ではロッドのしなり具合はモチロン、蔵野雅章さんのジグヘッド＆ワームのローテ方法、またはアクション方法などにも注目していただきたいです！

2本目は「ルナキア」の解説動画です。特にアジングに向いている”LK632S-LMLS”と”LK582S-LS”と、”LK6102S-MLT”の3機種を紹介しています！

掛け重視のフィネスモデル

繊細なバイトも逃さない、”カーボンソリッドティップ”とフッキングレスポンスを追求した張りの強いべリーとバットが特長。

使っているとファーストアクションで、負荷がかかるとスローアクションに可変。

主にジグ単で様々なフィールドで活躍するモデル。ライトゲームでも使用頻度が高い1g程のジグヘッド単体から、3ｇまでのスプリットショットやライトキャロがオススメ。

バット部は軽量化を狙ってATガイドを採用。フロロカーボンやエステルといったモノフィラメントラインも快適に使いこなせます。

ルナキアらしいルナキア。ライトゲームの本質を誰もが楽しめる「63」LK632S-LMLS

超フィネスゲーム向けショートモデル

超フィネスアプローチをするならこの機種。1ｇを下回った軽量ジグヘッドでも操作感を損なわずに、快適に扱える機種となっております。

こちらも操作時はファーストアクションに感じ、負荷が掛かっていくと共にスローアクションに可変。超軽量のジグヘッドから、2ｇのスプリットショットリグと相性抜群。

バット部は軽量化を狙ったATガイドの採用で、フロロカーボンやエステルといったモノフィラメントラインにも対応します。

めちゃくちゃ厳しいアジング、そんな時に！超フィネスなジグ単スペシャリスト「ルナキア・LK582S-LS」

リアクション特化型モデル

こちらは、キャロやメタルジグなどの少し重めのウエイトを扱う時に活躍するモデル。

特に連続した操作に対応可能。全体的に張りを持たせていますが、負荷が掛かればスローに曲がるように設計。1～2gほどのジグヘッド単体のワインドから3gまでのメタルジグやメタルバイブまで、主にリアクション狙いの釣りで重宝します。

独自製法の”マグナフレックス”を活かしたチューブラ構造によって、シッカリ掛けに行くことができます。

また、極細PEラインにも対応させるため、Kガイドを主体としたガイドを採用。モノフィラメントラインも対応します。

リアクション特化型の「ルナキア」ロクテン！　メタルジグでメバリングにも良さそう!!

どちらの動画もとても役に立つ内容になっていますので、是非ご覧になってみてくださいね！

天龍（TENRYU）

1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量＆高感度のＳＷライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。

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