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今江克隆のルアーニュースクラブR「バサクラ2026参戦記〜緩んだ心、緩んだドラグ、残った悔い〜」 第1307回

公開日:
連載:今江克隆のルアーニュースクラブR
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今年もバサーオールスタークラシックが閉幕した。TOP50最終戦霞ヶ浦から休むことなく連戦となった今試合、自分にとってここ数年で一番悔いが残る試合になった。

プラクティス

オールスターのプラクティスは途中仕事と治療で帰阪し、さらにエンジントラブルもあり実質5日半。5日間で利根川全域、河川を含む霞水系全域をチェックするのは不可能なため、練習は利根川4日半、北浦1日に絞った。霞ヶ浦に関しては時間的に河川は捨て、利根川、北浦が思わしくない場合、消去法でTOP50最終戦をベースにぶっつけで選択するプランだった。

そして、正直オールスターは優勝しか記憶に残らない性格の試合のため、最初から自分が今一番自信のあるルアー、すべてPEベイトタックルの「ビーストボーン」、「カタクジャラ110LLのオフセットリグ」「スキップドッグ・イラガチューンの5gテキサスリグ」、そして巻き物の可能性があるなら「レインボーブレード(チャター)」と「LABミノー」、「ジンクスミニ」でいくと、最初から腹をくくっていた。

巻き物はたまたまもらったブラックマリアのスリーブレードスピナーベイト「トリプルスピン」のキモがわかったので、今試合では一軍登板していた。キモ明かしはブログで。

巻き物はたまたまもらったブラックマリアのスリーブレードスピナーベイト「トリプルスピン」のキモがわかったので、今試合では一軍登板していた。キモ明かしはブログで。

そして利根川に関しては開催が昨年より1カ月早く水温も20度あったため、テトラだらけで殺風景な中下流は気持ちが萎えるしライトリグが強いため最初からパス、雰囲気が大好きで得意な旧吉野川に流れや雰囲気が似ている上流部~最上流に狙いを絞った。

かつてTOP50旧吉野川で幾度も表彰台を獲得しているが、川はタイダル特有の増減水があっても流れを読めればバスの居場所がつかみやすく、水温が15度を切る晩秋まではデカくて重いバスは上流ほど確率が高いからである。

同時に「ビーストボーン」、「カタクジャラ110LL」のオフセットならば喰えばサイズは確実にデカいうえ、霞戦での自信と実績から「近い水系」であり、プレッシャーもまだマシな利根川はむしろもっと効くのではと考えていたからだ。

事実、練習初日から時速110kmで40分以上かけて利根川最上流部(小貝川~鬼怒川合流)に向かったが、水温は20度もあり「カタクジャラ110LL」、「ダンベルクラブG」で1,800gを筆頭にデカバスが連発、少し下がった小貝川や長門川付近のテトラ帯でもネコリグで比較的イージーにバスをまとめて釣ることができたことから、利根川上流メイン、対抗北浦を決意、あえて最終戦で良い結果だったがバイトが遠すぎる霞ヶ浦は小規模河川をチェックする時間もないためすべて切り捨てることにした。理由は何よりも水もクリアな利根川上流部の樹木あふれる自然の風景に自分の大好きなバスフィッシングの景色を感じたからに他ならない。

自分がミスったバスを、河野正彦プロが「ダンベルG」プロトで一撃捕獲。利根川上流域のバスはめちゃくちゃ太く、2本で3,500g超えも狙えた。

自分がミスったバスを、河野正彦プロが「ダンベルG」プロトで一撃捕獲。利根川上流域のバスはめちゃくちゃ太く、2本で3,500g超えも狙えた。

プラ終盤

そして最終日の1日前、得意の北浦のチェックに丸1日を費やした。

運悪く極寒風速10mの大荒れの日になってしまいほとんど釣りにならなかったものの、悪天候の中でもオカッパリアングラーの目の前で1,600gのビッグバスをたまたま数個持っていた「加藤栄樹リグ」?の「ビーストボーン」で仕留め、迷いが出てしまった。

この「栄樹リグ」がすこぶる「ビーストボーン」と相性が良く、試しに「カタクジャラ110LL」オフセットにも付けてみるとこれまたカバー絡みにめちゃ相性が良かった。特にイバラ系のブッシュが多い利根川上流では明らかにフットボールオフセットリグよりスリ抜けの面で優れ、アクションの面でもテキサスリグをしのいでいた。

利根川上流域では「カタクジャラ110」ロン毛オフセットの加藤栄樹リグがハマっていた。栄樹リグはまた後日紹介します。

利根川上流域では「カタクジャラ110」ロン毛オフセットの加藤栄樹リグがハマっていた。栄樹リグはまた後日紹介します。

大荒れの北浦に1日だけ練習に入ったが、あっさりと「ビーストボーン」で1,700gクラスが釣れた。得意の北浦だけに迷ったが、初めて行った利根川最上流域の自然あふれる景色の中で勝負したい気持ちがあった。

大荒れの北浦に1日だけ練習に入ったが、あっさりと「ビーストボーン」で1,700gクラスが釣れた。得意の北浦だけに迷ったが、初めて行った利根川最上流域の自然あふれる景色の中で勝負したい気持ちがあった。

そして11月下旬並みの急激な寒さとなったプラクティス最終日、晩秋に強い北浦がよかったことで、一気に水温が13度まで下がっていた利根川上流部との選択を非常に迷った。だが、川特有の現象で冷え込むことでバスの居場所が固まる傾向を知っていたため、場所の絞り込みが逆に明確になったため、最終日は最上流部のテトラ帯、淵に絡むカバーで、ネコリグでイージーに数本バスをキャッチ。

テトラに湧いていたシバエビ。亀滝拓夢オリジナルカラーの「セクシーアンクル」があまりにもピッタリで、テトラ域で抜群に効いた。

テトラに湧いていたシバエビ。亀滝拓夢オリジナルカラーの「セクシーアンクル」があまりにもピッタリで、テトラ域で抜群に効いた。

「セクシーアンクル5.5インチ亀拓カラー」はびっくりするくらい本気喰いで、バックアップのキーパー用ネコリグとして使っていた。

「セクシーアンクル5.5インチ亀拓カラー」はびっくりするくらい本気喰いで、バックアップのキーパー用ネコリグとして使っていた。

そして水温が上がり始めた昼前についに北浦の1,600gを圧倒する2kgオーバーの利根川モンスターを「カタクジャラ110LL」オフセットで仕留めた瞬間、利根川最上流部で勝負することに腹をくくった。

「カタクジャラ110」ロン毛オフセットでの2kgUP。このバスが、この時期得意の北浦を諦め、利根川上流域オンリー勝負を決断させた。

「カタクジャラ110」ロン毛オフセットでの2kgUP。このバスが、この時期得意の北浦を諦め、利根川上流域オンリー勝負を決断させた。

初日

そしてバサクラ2026年初日、今年も嫌々ながらライブ配信カメラを載せ、会場から時速110kmで約35分、小貝川周辺へと走った。TOP50の会場、霞ヶ浦南端のSDGマリンから北端桜川までが25分なので、この距離は霞ヶ浦をはるかに超える長さなのだ。

水温が20度から一気に13度まで落ちたことで、まず寒い朝はテトラ帯で手堅くPEネコ「セクシーアンクル5.5インチ」で一本獲る予定だったが、前日の気温が27度まで上がったことと上げ潮で川特有の泡だらけの逆ターンが発生、これはヤバいと思いながらすぐに流れのあるさらに上流に移動。「スキップドッグ」でカバーの奥の奥の奥から必死のダイビングハンドキャッチでファーストフィッシュをキャッチし、自分のオールスター2026は開幕した。

シートポールに足首だけをフックさせ、腰より前は完全にボートの外のブッシュ内にダイブし、バスをわしづかみ。たとえボートから落水しても、ダイビングハンドキャッチに挑む執念は62歳の今も健在だ。

シートポールに足首だけをフックさせ、腰より前は完全にボートの外のブッシュ内にダイブし、バスをわしづかみ。たとえボートから落水しても、ダイビングハンドキャッチに挑む執念は62歳の今も健在だ。

ここからの話はライブ配信アーカイブ、Basser誌の同船記者レポートで第三者目線で詳しく解説されるのでここでは伏せておきたい。

2日間、利根川上流域、取手市付近まで毎日110kmで40分近いロングラン。ほぼ自分しかいかない上流域だったが、北浦を捨ててでも上流ビッグフィッシュに狙いを絞り切った。

2日間、利根川上流域、取手市付近まで毎日110kmで40分近いロングラン。ほぼ自分しかいかない上流域だったが、北浦を捨ててでも上流ビッグフィッシュに狙いを絞り切った。

2日間ただ一人の利根川上流域オンリー勝負。ルアー、タックル選択に間違いはなく、勝てる魚を掛けながらすべて自己責任の凡ミスでムダにしてしまった。今回ほど悔いと情けなさを残したオールスターはなかった。

2日間ただ一人の利根川上流域オンリー勝負。ルアー、タックル選択に間違いはなく、勝てる魚を掛けながらすべて自己責任の凡ミスでムダにしてしまった。今回ほど悔いと情けなさを残したオールスターはなかった。

残った悔い

冒頭に書いたとおり今回のオールスター、自分には悔いしか残らなかった。その理由は、少なくとも十分に表彰台には乗ることができたバスをみすみす自分の凡ミス、それも回避できた凡ミスで初日も2日目も失ってしまったからに他ならない。

初日ラスト1時間、リミットメイクのかかった推定キロオーバーの3匹目をテトラ際を乗り越えさせられずにミス。原因は「カタクジャラ110LL」オフセットの針先に2本のエラストマーの硬い脚が被さって刺さっていたことに気付かず投げ続けていたことだった。最終戦ではキャストごとに怠らなかったエラストマー特有の「魔の刻」を回避するチェックを、オールスターではまったくしていなかった。

初日は700gと120gの2本、14位で苦笑い。ラストにミスったキロアップはTOP50霞ヶ浦では絶対怠らなかった人為的凡ミスだった。

初日は700gと120gの2本、14位で苦笑い。ラストにミスったキロアップはTOP50霞ヶ浦では絶対怠らなかった人為的凡ミスだった。

そして、毎日午前0時半起床、3時前には出発しなければならないオールスターで、初日の期待外れの結果と溜まりきった疲れから、睡眠時間確保を優先し、リギングのやり直しを数本しただけでそのまま翌日に臨んでしまった。そして2日目朝一、スキッピングで滑り込ませた「カタクジャラ110LL」オフセットに会心のバイト。だが霞ヶ浦戦では練習も含め一度もバレなかったバスがジャンプ一発でバレてしまった。 原因はゲキアサで止水の霞水系とは違い、利根川上流は流れがあるためカバーにルアーが入った直後、ドリフトで奥に流し込む際に必ずラインが流されてたるんでしまうことだ。その状態でアワセるとたとえPEでもパワーが十分伝わらないうえ、川バスの特徴で喰ったあとに流心に向かってボート側に向かってくる傾向が高い。川のバス釣りでは霞のモンドリングカウンターとはまた違う、高速巻きアワセがマストなのを旧吉野川から遠ざかった今、忘れていたのだ。さらに、脚は刺さってなかったが、前日のテトラ攻めで硬いテトラに当たっていたことでフックポイントが曲がっていたことにバラしてから気がつく最低のミスだった。

この1㎏前後の1尾を確実に手にできていたら、その後の展開は変わっていただろうと思う。

そして極めつけの醜態はラスト1時間前、ついに「クジャラ160」オフセットリグで完璧に水面モンドリングさせたブリブリのキロクラス(オブザーバー目撃談)の信じられないバラシ方だった。前日、プロトのAmbassadeur1701VOLTIQの調子が悪く、急遽サンプルの新品1台をピュアフィッシングから送ってもらったのだが、PEラインを巻いた折、ドラグを締めることを失念していたのだ。新品はドラグの固着を防ぐため完全に緩めた状態になっているのは常識。それを忘れてそのまま使ってしまっていたのだ。それが会心のモンドリングバイトの瞬間、ズルズルにラインが滑ってしまい、記者も一体何が起こったのかと呆然とするマヌケなバラシとなった。

極限の緊張を強いられるビッグトーナメントでは、バラシは必ず誰にも起こりうる。だが、「防げるバラシ」と「防げないバラシ」があり、自分が犯した最大のミスは「自らの怠慢で防げたバラシを防げなかった」ことに尽きる。

死んでもいいと思った者から結局死んでいく

2日目ノーフィッシュで終えたウェイインステージで、「自分はすでにTOP50霞ヶ浦戦でALL OUTしてしまっていた」と話した。

オールスター練習で手を抜いたことは1mmもない。体力気力の限界まで、許されるすべての時間を練習につぎ込み、毎日100Lを使い切るほど全水域を走りぬいた。だが、どこかでTOP50霞ヶ浦戦の絶体絶命の死地から死に物狂いで生還した安堵感が自分の気持ちに緩みを起こさせていたことは否定できない。どこかで「もう十分すぎるくらい頑張った」、「もう今の自分の限界を超えて頑張った」という気持ちが、「コケてもオールスターはお祭りだから…」という逃げ場を作っていたように思う。

「すでにALL OUTしてしまっていた…」、開口一番に口にした言葉がすべてだった。敗因はすべて自分の気持ちの緩み、どこかお祭りに参加しているようなヌルさにあった。

「すでにALL OUTしてしまっていた…」、開口一番に口にした言葉がすべてだった。敗因はすべて自分の気持ちの緩み、どこかお祭りに参加しているようなヌルさにあった。

「優勝しか狙わない」、「優勝しか意味がないからリスクを負って賭けに出る」、年1試合のオールスター、選ばれるだけで名誉なオールスターは、負けても何かと言い訳がしやすい試合だ。

絶体絶命の死地に追い詰められたとき、生き残るために絶対必要なことは、結局どんなにみっともなくても「絶対死にたくない(生き残りたい)」という生への執着の並外れた強さが奇跡を生むこともあるのだと、自分は経験的に何度も感じている。

ゆえに「死んでも悔いはない(ノーフィッシュでも最後まで優勝を狙ったから悔いはない)」「パワーゲームで優勝のみ狙った」というのはただの言い訳で、死んでもいいと思った者から結局死んでいくものなのだ。

オールスター名物、スタートの花道。気持ちは高揚するが、ここに死地は感じない。それが自分の一番の敗因だ。

オールスター名物、スタートの花道。気持ちは高揚するが、ここに死地は感じない。それが自分の一番の敗因だ。

今回のオールスター、自分が悔しくて悔しくて、へこみにへこんでいることは、「最後までただ一人、最上流で勝負した」という言い訳の裏に「死んでもいいか…また来年も出られるし」と心のどこかで思っていたことだ。そういう気持ちの緩みがわずかでもあれば、もうそこで勝負の女神はそっぽを向いていたのだろう。

TOP50で自分が永久シードを持ちながら、実力TOP30人に残ることを最低限の責務としている理由は、TOP50に出られる資格は少なくとも上位30人に関してはルール上の権利として実力で出場を勝ち取った価値があるからだ。正直、自分がかつてオールスターに長らく出なかった理由はいろいろ複雑なのだが、その一つに選考基準の曖昧さに不満があったことは事実である。

だがコロナ禍の中で再びオールスターに出ることを決めた理由は、自分がトーナメントという競技において客寄せパンダであれ、若手たちの格好の噛ませ犬であれ、少なからずオールスターの注目度、集客力、視聴率に貢献することで衰退し始めたバスフィッシングの底辺拡大、トーナメンターへの憧れを与えたいからに他ならない。

川村光大郎プロはトーナメンターではない。だが、今の時代、オールスターの舞台には絶対に必要な選手だと自分は思っている。彼の存在がまた、ガチのトーナメンターをも輝かせてくれるのだ。奥村和正くんも川村くんも、招聘すべきと提案したのはほかならぬ自分なのだ。

川村光大郎プロはトーナメンターではない。だが、今の時代、オールスターの舞台には絶対に必要な選手だと自分は思っている。彼の存在がまた、ガチのトーナメンターをも輝かせてくれるのだ。奥村和正くんも川村くんも、招聘すべきと提案したのはほかならぬ自分なのだ。

ぶっちゃけ近年のオールスターは「昔に比べガチ度が軽減した」と嫌悪するコアなトーナメントファンの愚痴もよく耳にする。だが、今の時代、ガチのトーナメンターだけであれほどの大観衆を集客できるのかといえば疑問というか、もはや無理だろう。それが時代の変遷でもあり、興味を持つ人、見る人が増えなければいずれトーナメントは衰退し、オールスターの存続も危うくなるだろう。人寄せパンダ、噛ませ犬としてならまだ出場価値はあるのかもしれないが「トーナメントの強さ」という点だけでいうなら、今の自分に出場資格はない。

ガチ度が減ったと言われるオールスターだが、結果的に上位を独占しているのは今年もTOP50プロのガチプロなのだ。

結局はTOP50プロが上位独占となったバサーオールスタークラシック。利根川、霞水系をホームとしなくてもやはり人生をトーナメントに賭けた本物のプロはどこでも強い。

結局はTOP50プロが上位独占となったバサーオールスタークラシック。利根川、霞水系をホームとしなくてもやはり人生をトーナメントに賭けた本物のプロはどこでも強い。

彼らが華やかな舞台で輝き知名度を獲得するためにも、オールスターは様々なジャンルの人気者も必要な時代になったのであり、決してガチ度が減ったわけではないと自分は思う。そしてだからこそ、自分のような客寄せパンダとの実力の違いを大観衆の目の前で見せつけること、それがガチプロ、TOP50トップランカーの絶対に負けてはならない責任でもあることを心してほしい。

霞ヶ浦水系もついにFFS時代突入を感じさせた藤田夏樹プロの優勝。藤田京弥プロだけでなく藤田夏樹プロもメキメキと頭角を現してきた。まるでバス界の井上尚弥、拓真兄弟のようだ。兄弟は逆だけど。

霞ヶ浦水系もついにFFS時代突入を感じさせた藤田夏樹プロの優勝。藤田京弥プロだけでなく藤田夏樹プロもメキメキと頭角を現してきた。まるでバス界の井上尚弥、拓真兄弟のようだ。兄弟は逆だけど。

ガチ度が下がったとも言われる近年のオールスター。だが、ガチのプロトーナメンターにとって、むしろ真の実力を大観衆に見せつけるさらにおいしい舞台になったともいえる。

ガチ度が下がったとも言われる近年のオールスター。だが、ガチのプロトーナメンターにとって、むしろ真の実力を大観衆に見せつけるさらにおいしい舞台になったともいえる。

ま、客寄せパンダの噛ませ犬でも、絶体絶命の死地に追い込まれたら火事場のクソ力を発揮する性格なもんで、これだけ悔しい思いをした手負いの噛ませ犬は意外に来年のオールスターでは強いかもしれませんのでご期待ください。

人寄せパンダ、若手のかませ犬だとしても、自分には自分の役割がある。そのために自分はオールスターに戻ってきた。

人寄せパンダ、若手のかませ犬だとしても、自分には自分の役割がある。そのために自分はオールスターに戻ってきた。

余談だが、今年復活したJBエリート5の最後の人気投票一枠を辞退した理由も、かつてエリート5に出続けていた者としてエリート5は、エンタメ枠ではなく真の選ばれし強者のリアルガチ試合であるべきとずっと思ってきたからだ。それが自分のプロとしての矜持であって、もし仮に自分に投票しようと思ってくれた人がいたならぜひ、その票を藤田京弥プロに投票してほしい。

現在文句なしに日本最強無双のバスプロ青木大介プロと、TOP50が生んだ史上最高傑作・現B.A.S.Sエリートの藤田京弥プロ、日本で交わることのなかったこの二人のガチ対決、めっちゃ見たいと思いません? ラスボスが史上最高傑作を倒すか、倒されるか、これで釣りビジョンの視聴率が取れないようではバスフィッシングファンの目は節穴です。

ラスボス青木大介プロと神童藤田京弥プロのガチ対決、ぜひともエリート5で見たいもんです。

ラスボス青木大介プロと神童藤田京弥プロのガチ対決、ぜひともエリート5で見たいもんです。

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