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【キーはシャロー&ディープ】ハイドアップ「ボンバー」の夏の桧原湖攻略

寄稿:ボンバー
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ディープの釣り方

これからの時期ディープを釣るにはもちろんワイド!

ハイドアップ公式「Stagger Wide Twintail 2.2″」詳細ページはこちら

 

使い方のキモ

もはや、桧原湖スモールの定番ですが「スタッガーワイドツインテール2.2インチ」のライトキャロがディープでは有効です。

狙うエリアは水通しの良い沖のハンプや、ディープバンクなど…。

水温が最も上がるこの時期の桧原湖を攻略するのに、重要になるのは「風と流れ」

アフターの時期とは異なり、なかなか魚がいても喰わない状況も多いので、更に丁寧な釣りをすることが大事です。

具体的には「ハンプの角(上がり口)付近に置いておく」ということ。岩のゴリゴリが少しだけ感じるぐらいのところです。

更に近くにベイトがいる事も重要。イメージ的にはバスがベイトを食べやすいところに置いておくというようなイメージ。

人だって食欲がないとき、わざわざ手の届かないところに食べ物があっても取りにまでいかないですよね?でも、簡単に手の届く範囲にあれば、思わず食べちゃうじゃ無いですか。

そんな感じの場所にただ、置いておくというのが最大のキモ。

何回も言いますがワイドは置いて釣る!です!

とにかくコレをイメージして、是非この夏試して見て下さい。

カラーはもちろんボンバーピンクで!

 

更に現在の桧原湖スモール達はウキウキモードなので「フォールで見せてボトムまで追わせる」がキモになります。

そんなタイミングで吉田秀雄さんの動画がアップされたんですが、かなり参考になりますので、ぜひこれを見てイメージしてみてください!

出典:YouTubeチャンネル「野外観察倶楽部 O.O.C」

おすすめタックル
ロッド:ボンバーファクトリーBFS-65UL/ST
リール:スピニングリール2000番
ライン:ガノア アブソルート[フロロカーボン]3ポンド
その他:タングステンシンカー2.7g

更に詳しく知りたい方は是非ボンバー桧原湖ガイドへお越しください!

 

ハイドアップ(HIDEUP )

現役トッププロ吉田秀雄が代表をつとめる琵琶湖そば滋賀県大津市を拠点とするルアーメーカー。 異例のロングランヒットを続けるスタッガー・オリジナルをはじめとする、スタッガーシリーズやHUクランクシリーズなどのワーム、プラグやロッド「マッカ・シリーズ」など、こだわりのアイテムを多数輩出。

 

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