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【キーはシャロー&ディープ】ハイドアップ「ボンバー」の夏の桧原湖攻略

寄稿:ボンバー
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シャローの釣り方

ここで言うシャローとは、シャローフラット以外にもバンクの浅い所や岬の浅いところ、浅いハンプトップも含みます。

僕がメインで使用するのは以下の4つ。

 

HU-30BT

ハイドアップ公式「HU-30BT」詳細ページはこちら

 

パイロン

ハイドアップ公式「Pylon 84」詳細ページはこちら

 

ワッパー

ハイドアップ公式「Wapper 3″」詳細ページはこちら

 

スタッガースティック3.3

ハイドアップ公式「Stagger Stick 3.3inch」詳細ページはこちら

 

使い方について

HU-30BT

このクランクは水面直下を早く巻けるクランクなので、風の当たるシャローをとにかく巻く!

キモはベイト(ワカサギ)が溜まってたり、下にウィードや岩などのストラクチャーを絡めるのが大事です。

巻きのスピードは回収するぐらいの早巻きかチョースローなゆっくり巻き。スモールは中途半端なスピードが一番反応が悪いです。

減水傾向になるこれからが「HU-30BT」の出番です。
※例年よりだいぶ遅いけど…

おすすめタックル
ロッド:ボンバーファクトリーBFC68M/G custom rod
リール:ハイギヤベイトリール
ライン:Nogales デッド-オア-アライブ [フロロカーボン]10ポンド

 

パイロン

自分の中でパイロンは普通のペンシルベイトとは全く違うルアーだと思ってます。

狙うエリアは岬周りやハンプトップが浅いエリア。

特に、朝や夕方のフィーディングのタイミングで釣れれば、これからの時期デカイ魚を仕留めることができますよ。

出典:YouTubeチャンネル「HIDEUP Channel」

 

おすすめタックル
ロッド:ボンバーファクトリーBFC69ML/M custom rod
リール:ハイギヤベイトリール
ライン:Nogales デッド-オア-アライブ [フロロカーボン]10ポンド

 

ワッパー

使う場所の条件は同じですが、オフセットフックでの使用になるので、カバー周りやウィードの上を引けるのでこれからの時期、風が強い時に出番になります。

「風が吹いたらウィードでワッパー!」

ウィードの上をゆっくり巻くも良し、早巻き&ポップ音で使うも良しです。

おすすめタックル
ロッド:ボンバーファクトリーBFS-66L/TB
リール:ハイギヤスピニングリール2000番
ライン:Nogales デッド-オア-アライブ フィネスマスター PE X4 0.4号 リーダー:フロロ5ポンド

 

スタッガースティック3.3

これまた使う条件はほぼ同じですが、スタッガーステックはやっぱりボイル撃ちに最適かと思います。

トゥイッチした時のパニックアクションはまさにワカサギが逃げてるのと同じ。

これらの釣り方は秋まで有効なので是非そんなタイミングが来たら迷わず試してみてください。

おすすめタックル
ロッド:ボンバーファクトリーBFS-66L/TB
リール:ハイギヤスピニングリール2000番
ライン:Nogales デッド-オア-アライブ フィネスマスター PE X4 0.4号 リーダー:フロロ5ポンド

 

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