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秋のオカッパリバス釣りで実績の高いルアーと3つのスペシャルパターンを紹介

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秋のバス釣り特集2019

秋のスペシャルパターン3
サイズが選べないときはジョイクロ128を投入!

秋の釣行で意外と多いのが「数はたくさん釣れるのにサイズが出ない」というパターン。

そんなサイズアップしたい時に効くのがジョイクロ128です。

ジョイクロ128は通常タックルで扱える分、オリジナルサイズの178に比べてキャスト数が稼げるので、とにかく投げまくって広範囲をサーチする感じで使ってみてください!

鮎邪ジョインテッドクロー128詳細ページはこちら

Model Type Length Weight Price
鮎邪 JOINTED CLAW 128 Floating 128mm 3/4oz class ¥3,500(税抜)

 

チェイスしてきたら、そのまま巻き続ける方がストライク率は上がります!

ジョイクロ128はサブサーフェイス系のルアーなので、バスがチェイスするのが目視できることが多いです。

ただ128の場合、追ってきているからといって下手にリーリングを止めたりジャークを入れるよりもそのまま巻き続けた方がストライク率が上がります。

 

また、インレット際や立木など「ここぞ!」というポイントでは着水後、しばらく浮かせているだけでどこからともなく現れて食ってくることもあります。これはアフター時期の128の必殺テクニックでもあったりしますその場合でも、下手にアクションを加えないのが吉です。

128に限らずジョイクロはフックの刺さり具合が釣果に直結しますので、フックポイントは常にチェックし、甘くなっているようなら即交換してください(ジョイクロ128の標準フックはフロント:#5 リア:#6)!

以上、秋に強いパターンをいくつか紹介させていただきました。現場で試していただければウレシイです!

 

最後に秋はスズメバチには注意してくださいね!10~11月頃は特に要注意で、巣作りシーズンのため気が立っており、うかつに近づくと襲ってきます! 安全確保を万全にして秋の釣りを楽しんでくださいね!

これからの季節「スズメバチの巣」に近づかないように注意!

 

ガンクラフト(GANCRAFT)

自然豊かな和歌山県田辺市を拠点に、天才ルアークリエイター平岩孝典氏が社長をつとめるルアーメーカー。元祖S字系「ジョインテッドクロー」シリーズやキラーズシリーズのルアーやロッドなどの人気バスアイテムだけでなく、餌木邪やコソジグなど、こわだりのソルトウォーターアイテムを続々と輩出中。

 

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