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秋のオカッパリバス釣りで実績の高いルアーと3つのスペシャルパターンを紹介

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秋のバス釣り特集2019

秋のスペシャルパターン2
落ち鮎パターンはレストの早巻きで攻略せよ!

続いて、秋の爆発パターンとしてご紹介したいのが落ち鮎パターンです!

河川やリザーバーなどの鮎がある河川では秋は落ち鮎の時期になります。
当然、落ち鮎の集まるポイントにはバスも大集結し、一時的に大フィーバーが起きることがしばしばあります。

 

 

レストの早巻きに異常反応することが! キモは岸ギリギリに並行トレースすること!

バスが数尾スクールで落ち鮎を追い回していたり、朝夕などの活性の上がるタイミングなど、興奮状態にあるバスは鮎邪 REST(レスト)の早巻きに異常な反応を示すことがあります。

キモは岸ギリギリを並行にトレースすることで、バスに「アイツ(レスト)を岸際に追い詰めた!」と思わせること。
ちなみにアングラー側には見えていなくてもどこからともなく追いかけてきていて、ピックアップ直前に飛びつくように追い食いしてくることもあるので、足元まで気を抜かずに。
鮎邪レストは鮎邪128レスト鮎邪108レストの2サイズがありますが、オカッパリでは108の方が使いやすいかも。

ベイトのサイズが大きい場合は128を選択するのがオススメです。

Lure Type Length Weight Price
鮎邪128 REST Slow Floating 128mm 3/4oz class 2,100円税別
鮎邪 108 REST Slow Floating 108mm 1/2oz class 2,000円税別

 

なお、落ち鮎パターンにはうってつけの#04落ち鮎カラーもラインナップされていますが、個人的に秋に実績が高いのは#18グラスベリーだったりします。

ちなみにこれらのメソッド、何故か落ち鮎がいない止水域でも威力を発揮します。秋バスの本能を刺激する何かがあるのでしょうか。
また、初冬に差し掛かってくると早巻きよりもジャーク&ポーズが威力を発揮し始めますので、そちらも試してみてください。

 

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