小ボイルを狙うと、マングローブジャック（ゴマフエダイ）が！

そうこうしていると下流から何やらの群れが小魚を追い込んできて突然目の前で小ボイル。急いで行く先の先頭へ打ち込んで早巻きすると一発でヒットし、サビオがギューンと心地よく締め込まれる。感じで言うとシャロー磯で掛けた尺メバルのよう。

一気に壁際へ突っ込むのを躱して抜き上げると、コレも待望のターゲット。かのマングローブジャック（ゴマフエダイ）ですよ。

もちろん平均サイズより小さいのだけど、メバルタックルなら充分楽しめてしまうファイターです。こういう釣りがしたくて来たのですからもう最高。

そしてバイトが止まったところで、最後にと最近のお気に入りルアーであるアゴメタル【アゴプロダクツ】を投入。この子も何でも釣れちゃう。サイレントなルアーなのでバイブのフォローに最高です。

と言う事で夕方のひとときを楽しんでこの日は終了。

宿へ帰って汗を流した後皆で夕食を色々と食べたけれど、くっきりと記憶に残ったのはモズクソーメン。
文字通りめんつゆでソーメンのようにかっ込んで食べたら、心に石垣島の青と白のショアラインが広がった。

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