【約300円程の数釣り最強ワーム】釣れる秘訣と禁断チューン方法を大公開！「ビバのサターンR 3inch」と「ビバのサターンFAT 3inch」
ボウズ逃れの救世主ワーム、Vivaのサターンワームシリーズ。
バスフィッシングをしている方なら誰もが知るはずの超定番ワーム！ 今回はそんなサターンワームシリーズの釣れる理由や魅力に迫っていきたいと思います。
ビバのサターンR 3inch
ビバのサターンFAT 3inch【Viva（ビバ）】
サターンワームシリーズにはオリジナルの「ビバのサターンR 3inch」と「ビバのサターンFAT 3inch」の2種類がラインナップしています。
両アイテム共に約300円程というコスパに優れていながら、とにかく「釣れる」ことが最大の魅力！
記者自身、バスフィッシングを始めたのが中学生の頃でしたが、何度もこのワームに助けらました…。沢山思い出の詰まっているワームでもあります。
投げて放っておくだけで釣れる！ そんな数釣りの王道ワームとして、現在も注目され続けています。
| 品名 | サイズ | 本数 |
| ビバのサターンR 3inch | 3inch | 10本入り |
| ビバのサターンFAT 3inch | 3inch | 8本入り |
Viva（ビバ）公式「ビバのサターンR 3inch/ビバのサターンFAT 3inch」詳細ページ
細かいリブを施したボディ形状
ボディ形状は両アイテム同様、細かいリブを施したリング状のボディとカーリーテールが組み合わさったオーソドックスなデザイン。
このシンプルさが生み出すライブリーアクションが、ミミズや小魚といった色んなベイトを連想させ、あらゆるフィールドや状況に対応します。
実際使う時に手に取ってみると、意外とマテリアルにハリのある感じが。
この絶妙な硬さが水中でコンパクトながらも力強い波動を生み出しているんだとか。
オリジナルの「ビバのサターンR 3inch」を使っていて少しアピールが足りないなと感じた時に活躍してくれるのが、同サイズでありながら少しバルキーボディに仕上げた「ビバのサターンFAT 3inch」。
水が激濁りでオリジナルでは存在が薄れてしまう時、また飛距離をもう少し伸ばしたい！ なんて時に持っていると出番が多いですよ！
何と言ってもダウンショットリグが定番！
サターンワームシリーズといえばダウンショットリグ！ という方が大半ではないでしょうか？
始めたての頃や今になっても使い続けるほど本当に釣れるリグ。特に今のような冷え込んだ季節のディープ攻めには、この食べごろサイズが効果的。
フォール時にカーリーテールが滑らかに動き、着低後は移動距離を抑えたシェイクでバスを誘います。
放置でも釣れることがあるので、シェイクにステイを交えるのが有効な時もあります。
ビバのサターンFAT 3inch
ダウンショットリグ以外に、スモールラバージグのトレーラーとしても活躍！
基本アクションはボトムシェイク。それでもバイトが無い場合はシェイクに交えて小さなトゥイッチを入れると効果的！ カーリーテールの“プルッ”とした動きにたまらずバスがバイトしてきます！
サイトフィッシングでも、説明した通りのアクションで誘うとバイトが多いとのこと。
激釣れチューン方法も紹介！
色々なチューン方法も楽しめるサターンワームシリーズ。知っているだけで釣果UPも期待できそう！ ってことで参考にいくつか紹介していきます。
水押しが良くなり、シェイクさせるとトルクフルにテールを振るチューン方法。オススメはダウンショットリグです。
「ビバのサターンFAT 3inch」で特にオススメなチューン方法。
左右にテールを振らせやすい「ビバのサターンFAT 3inch」に施すことで、ベイトフィッシュライクなアクションを発生。ジグヘッドリグなどのスイミングに是非。
テールが裂けてワームを交換する方…、まだまだ使えますよ！
テールが無くなったこの形状こそ、ハイプレッシャー時に有効。特にボリューミーな「ビバのサターンFAT 3inch」でこのチューン方法を施すとノーシンカーリグでも充分使えます。
オリジナルの場合はダウンショットがオススメ。スモールマウスバスにも非常に有効です。
カラーバリエーション
カラーバリエーションですが、「ビバのサターンR 3inch」は54色。「ビバのサターンFAT 3inch」が22色とどちらもメチャ豊富！
2021年も「ビバのサターンR 3inch」と「ビバのサターンFAT 3inch」が色々なフィールドで活躍してくれそう。使ったことが無い方で気になる方は是非参考に！
ビバのサターン関連記事も是非チェック！
冬のお助けワーム2種を紹介【VIVAN’SATURN R3inch（ビバのサターンR3インチ)とVivaN’SaturnFAT3inch (ビバのサターンファット3インチ)】寄稿by藤井春平
Viva（ビバ）
