【ストラクチャー際をタイトに通す】今の時期に効果的！加木屋守（マーモ）がオススメする「巻きモノルアー」とは？

2020年09月13日連載：マーモ加木屋守「CAST TO GLORY」

皆さんこんにちは！　一気に朝夕が涼しくなってきましたね。

そんな秋の気配が出てきた中、大江川や五三川へ連日行ってきましたが巻きモノの釣りが面白くなってきました！　そこで今回は最近イイ釣りができている、オススメルアーとアプローチ方法について解説していきたいと思います！

加木屋守（Kagiya Mamoru）プロフィール

ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中！活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。

秋っぽくなったタイミングで効果的なチャターベイト

最近、YouTube「マーモチャンネル」でも動画をアップさせていただきましたが、「ブレイクブレード」（3/8oz）+「リズムワグ」（4.5in）【ジャッカル】のコンビが抜群に反応がいいんです！

Name	Weight	Price
Break Blade 3/16	3/16oz	¥1,110（本体価格）
Break Blade 1/4	1/4oz	¥1,110（本体価格）
Break Blade 3/8	3/8oz	¥1,210（本体価格）
Break Blade 1/2	1/2oz	¥1,210（本体価格）

ジャッカル公式「ブレイクブレード」詳細ページはこちら

Name	Length	Quantity	推奨フックサイズ	Price
RHYTHM WAG 3.5″	3.5inch	7本入	オフセット#1〜#2/0	¥760（本体価格）
RHYTHM WAG 4.5″	4.5inch	6本入	オフセット#2/0〜#4/0	¥760（本体価格）

ジャッカル公式「リズムワグ」詳細ページはこちら

大江川では50クラスも登場したり、五三川で開始早々にグッドサイズが釣れてくれたりとチャターベイトがハマってきている最近の中部河川。

少し水温が下がってバスも動きやすくなるのが秋。そんな散ったバスを効率良く当てていけるのが、巻きモノの釣りとなります。

チャターはベイトフィッシュやエビなどを喰ってるバスに両方効いたり、浅いトコロを引きやすかったりもするので今回の釣行ではチャターベイトをメインに使用しました。

濁りも少し入っていて、風も強い日が多かったので「ブレイクブレード」で攻めていきましたが、水質が少しクリアアップしたり、晴天の時は「ブレイクブレードウイニングスペック」【ジャッカル】にして、少し動きを抑えて巻いてみるのも良いかと思います！

Name	Weight	Price
Break Blade W.S. 3/8	3/8oz	¥1,360（本体価格）
Break Blade W.S. 1/2	1/2oz	¥1,360（本体価格）

ジャッカル公式「ブレイクブレードウイニングスペック」詳細ページはこちら

巻く時のキモとしては、やはり物の近くをシッカリ通すこと。

杭や護岸、水門など何かストラクチャーを絡めてタイトに通すことが1番重要です。タックルはリボルテージからリリースされている「リボルテージロッド」（RV-C610M）【ジャッカル】に「RevoEXD」【アブ・ガルシア】のローギアで、ラインは「レッドスプール」（14Lb）を使用しています。