「ちょい投げ釣りのキスが今、面白い」と聞き、また「25cmクラスが釣れている」ということで、行ってきました。

タックル
- ロッド:JJマック JMS-511/ゴールデンミーン…キス狙いでも、感度重視の繊細なジグ単用アジングロッドでの釣りが面白いということで使用。
- リール:シマノのC2000S
- ライン:PEライン0.4号+リーダー/フロロ2号+ハリス/フロロ1号

リグ

今回のキス釣りで使用したリグ(仕掛け)は上記のとおり、単純明快です。
「絡まないのか?」という疑問を持たれてしまうような仕掛けですが、これはバスプロの小林知寛さんがすすめるケンサキイカ狙いで使用するオモリグ仕掛けと同じシステムです。
スナップスイベルのスナップにはナス型オモリをセット、スナップと逆側にリーダーとハリスを両方結ぶというものです。
フック
ピンギスを避けて大型のキスだけを狙いたいので鈎(フック)は1本のみ。
このての釣りでどういうフックを使うかには人それぞれ考えがあるようで「手軽なちょい投げ」とは言うものの奥が深いようです。
投げ釣りの基本鈎ともいえる「流線形」が最も一般的で糸付きのものを購入すれば手軽に仕掛けが組めます。また、流線形の鈎には基本的にケンというものがシャンク(軸)に付いています。このケンは、生エサを使う場合に刺したゴカイがズレにくいという利点があります。ただ、ちょい投げ釣りの師匠によればいろいろと試した結果、いきついた鈎は『チンタメバル8号』ということで、一般的なキス釣りの鈎と比べるとかなり大きく感じるかもしれません。バラ鈎へ糸を結ぶのが難しいという方は、管付きの鈎…例えばフライフックや一般的な鈎では管付き丸セイゴなどがあります。実際、実釣当日は管付きの鈎を使用しましたが、まったく問題はありませんでした。
ハリス
オモリから鈎までのハリスの長さの基本は45cm。
- 長ければ食いはよいが、アタリがとりにくい。
- 短ければアタリはとりやすいが、食いが悪い。
長めのものを用意しておき、状況によって調節。当日は60cmのものを用意して15cmくらいをカットして使用しました。そのため、実釣での結論は45cmということになりました。

ベイト
匂い付きのワームがおすすめで、けっこうアグレッシブに食ってきます。
過去にはロックフィッシュの外道として尺近いキスをホッグ系のワームで釣ったことがあります。
ただ、キスの食性上、釣果的には生エサにはかなわないようで、イシゴカイがよく、特に評判のよいエサ屋さんの活きのよいものがおすすめです。前述しましたがピンギスを避けるために一般的なキス用の鈎を使用せず、大きめの鈎を使うのでエサのゴカイは1匹掛けで。
釣り方
「遠投すれば釣れる…ということはない!」これを証明できるのが「ちょい投げ釣り」の面白さ。
フワッとちょい投げして底(ボトム)をとったら、リフト&フォールの繰り返しが基本です。
大型を狙うならポーズの時間を少し長めにとったほうがよいようです。
注意点
オモリの重さがロッドの推奨重量を超えているので、あくまでも「ちょい投げ」で、フルキャストは厳禁です。また底(ボトム)がキッチリととれるのであれば、可能な限り軽いオモリを使うことをオススメします。

























































