【根魚玉ブラック】村上晴彦プロデュース！あの根魚玉のマットブラック！バス釣り仕様モデルを詳しく紹介

2020年06月18日

村上晴彦さんが、海のロックフィッシュ用に開発し、イッセイの海太郎から登場させたのが根魚玉（ねうおだま）。

↓プロト初期段階の海太郎・根魚玉

完成品・現在発売されている海太郎・根魚玉はこちら！！↓

ヘッドウエイトにオフセットフックがジョイントされた海太郎・根魚玉はとにかく、根掛り回避能力が高くなってるのが特長。

ねうあ

ウエイトのバリエーションは８種用意されています。

いずれも１パック２個入り！

フックとヘッドはスプリットリングで接続されているので、フック交換が可能っていうのもイイですね

さて、そんな根魚玉に2020年は新たな仲間が登場！　それは…。

根魚玉ブラック【イッセイ】

3g 5g 7gが2020年3月登場、10gが2020年6月17日登場

“根魚玉”のヘッド部がマットブラック塗装が施された「根魚玉ブラック」が登場！

マットブラック塗装にしているのは、魚への違和感を抑えるためで、実はバス仕様！！！

ウエイトは2020年3月に3g、5g、7gが登場！

そして2020年6月には10gが登場。

根魚玉BLACKの商品名のブラックというネーミングには、ブラック塗装という意味のほかに、ブラックバスという意味も入っているみたいです！

根魚玉ブラックについては村上さんが解説してくれている動画があるので、ぜひチェック！

【村上的】#041 バスも根魚も全部OK！「根魚玉ブラック」

根魚玉に合わせるワームについては、フック交換できるということもあるし、正直、村上さんも、お好みのものでOKとのこと

一応、フックサイズ選びでいうと、フッキングなどのことも考えると、ある程度の基準はあった方がいいかも⁉　　ちなみに村上さんの基準は…

あと、ギルフラットに関しては、アイの位置の関係上、以下のようにスプリットリングをもう１つ噛ませて使っているとのこと

さて、一応、根魚玉ブラックは、バスでの使用を想定して作られてはいるものの、もちろん海太郎。根魚玉をバス用で使うのも当然アリ！　その逆もしかり！

根魚玉ブラックと海太郎・根魚玉の両方合わせると、バリエは超豊富