“パイロット”と“食わせ”。
どんな釣りでも、自分なりの基準を持っているハズ。アジングにおいては、大半が“ジグヘッド+ワーム”。セッティングが似ているからこそ、アジンガーの“パイロットと食わせ”ってどうしても気になる…そう思うのは記者だけ?もしくは皆さんも同じことを思われていますか? さて、この方の組み立て方は如何に?
東島 佑介(Yuusuke Toujima) プロフィール
詳細情報・関連記事はこちらQ1:パイロットで多用するワームは何ですか?
東島さんが最初の一投で選ぶことの多いワーム。
それは“ボディに深いリブ(溝)が刻まれたタイプ”。シッカリ水を噛む形状により、水中での存在感を高めてアジへ素早くアピールするからだそう。アングラーの手元に伝わる感触も明確になり、操作性が向上するというメリットも。

代表的なアイテムだと LEVEL6の「Pテイル40」。

LEVEL6公式「Pテイル40Plus」詳細ページはこちら
状況に応じて「Pテイル55」や「Pテイル60」を投入することも。魚のサイズや反応が分からない場面では、まずは1.5in〜2inクラスの「Pテイル40」から投入。他社製品であれば、フィッシュラボ「Riverch」のような、太くて深いリブの入ったワーム。

フィッシュラボ公式「Riverch」詳細ページはこちら

パイロットで用意するカラーは大きく2系統に分かれるとのこと。常夜灯下などの明るい場所やクリアな水質では、透明なクリアベースにラメが入ったカラーを選択。常夜灯が無い暗闇や濁り潮の状況下では、光を通さない蛍光系のソリッドカラーを使用。

Q2:パイロットで多用するジグヘッドは何ですか?
続いてはパイロットワームに組み合わせるジグヘッドについて。
東島さんはLEVEL6の「漁港ヘッド」(#12)を使用。

LEVEL6公式「漁港ヘッド」詳細ページはこちら
ウエイトは1g〜1.5g程度を標準に使用。
こちらは、完全な丸型ではなく卵型に近いヘッド形状で飛距離に優れ、適度な引き抵抗を与えてくれるそう。フックサイズには、少し小ぶりな#12フックを採用。
アジの口の中に収まりが良く、フッキングも決まりやすい。まずはこのセッティングを基準にして広範囲を探り、アジのサイズや反応に応じて変更していくという方法。
Q3:食わせで多用するワームは何ですか?
一方、今度は食わせのセッティングについて。
ワームに関しては、“リブの無いツルッとした表面の極細ワーム”が優秀とのこと。

代表的なワームで言えばLEVEL6「漁港ワーム」(1in前後)や「Bスネイクmini35」。他社品では TAKEDACRAFTの「アジのエサ1.8in」などが該当します。

LEVEL6公式「漁港ワーム」詳細ページはこちら

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どれも共通点として、マテリアルが柔らかく、吸い込み性に長けた形状が特長。こうした食わせワームは、アピール力が控えめなため、広範囲から魚を探す用途には向かず、前述したパイロットでアジが集まるスポット(プロダクティブゾーン)を特定したのち、抑えの仕掛けとして投入するという流れで効果を発揮してくれます。
基本となるカラーは先ほどと同様にクリアラメ系と蛍光ソリッド系。
アジがスレて反応が落ちた際には、それまでと反対のカラーへ変更する“逆張り”のローテーションも有効。例えば、あえて常夜灯の効いている所でソリッド系のカラーを入れてみたり、逆に暗闇のポイントでクリア系を投入してみるというカラーチェンジテク。
さらに中間となる半透明系の3色を自分なりの軸として、準備しておくと、現場で迷わずにカラーチェンジ対応が可能に。
Q4:食わせで多用するジグヘッドは何ですか?
最後、食わせワームに合わせるジグヘッドについて。
東島さんはLEVEL6の「マメアジヘッド」(#14)です。

LEVEL6公式「マメアジヘッド」詳細ページはこちら
重さは0.4gを基準に、状況によって0.2gも使うとのこと。
水温低下時や極小のショートバイトに対して、超小バリと軽量ヘッドの組み合わせが威力を発揮。アジの弱い吸い込みでも口の中へしっかり納め、貴重なアタリをフッキングへ持ち込みます。

以上! 東島 佑介さんに訊いた“多用パイロット&超食わせ”セッティングについてお届けしました。ぜひ参考にしてみてくださいね!























































