釣り人として、嬉しくも誇らしいニュース!
釣り用偏光サングラス「Gillsee(ギルシー)」が、2026年度グッドデザイン賞を受賞!

釣具のカテゴリーから、しかも実売1万円台の製品が選ばれる。聞けばこれ、なかなか珍しいことのようで。
2026年度グッドデザイン賞を受賞

2026年10月15日は、グッドデザイン賞の受賞結果が発表される日。そうそうたる受賞者のなかに、釣り用偏光サングラスブランド「Gillsee」の名前が。
今回、受賞したのは変更サングラスの「XLシリーズ」。1モデルしか展開していないギルシーといえばな定番モデル。
この投稿をInstagramで見る
評価コメントはこちら
高価格帯の偏光グラスが主流の市場において、価格障壁により高性能な視界を享受できないという課題に対し、本製品は1万円台という手頃さで実戦的な答えを導き出した。自然な色味を追求するハイエンド品とは一線を画し、コントラスト強調に特化して水中の魚影や地形を浮き彫りにする割り切った設計理念が高く評価できる。軽量で堅牢なTRフレームや着脱式サイドシールド、裏面ARコート、ストラップ対応など、過酷な現場を想定した細部デザインの完成度も極めて高い。破損を恐れず「使い倒せる道具」としての機能を研ぎ澄ませたアプローチは、高級化が進むアウトドアギア市場へ一石を投じる新たな価値基準である。今後はこの「機能特化×高耐久×低価格」という成功体験をベースに、天候別のレンズバリエーション拡充や他アクティビティへの応用展開など、さらなる実用性の深化が期待される。
そもそも、Gillseeとは
2025年に立ち上がった、釣り用の偏光サングラスブランド「Gillsee/ギルシー」。

そのスタートはクラウドファンディング。2,258人から累計2,750万円が集まり、その年のCAMPFIRE年間大賞を受賞。また2026年には台湾でも実施し、目標金額に対して11,376%という数字を叩き出しているという。

現在は月に一度、数量限定の受注生産というスタイルで販売していて、その枠は毎回完売が続いており、9月分も8日で完売。大手メーカーの資本も、流通の後ろ盾もなく、それでこの2年ずっと完売を続けてきたという驚異的な実績を誇るブランドなんです。
評価されたのは、“見え方”のための構造
偏光サングラスの役割は、水面の反射をカットすること。ただ、反射を消すだけならレンズを暗くすればいい訳なのですが、暗くすれば、水中の色も情報も一緒に沈むという諸刃の剣のような側面も。
Gillseeが採用するのは「SPECTREVISION™ 7層構造」というレンズ。撥水コーティング、耐傷コーティング、高コントラスト層、ポリカーボネート層、反射防止コーティング、高性能偏光層、UVカット層からなる7層で、それぞれに役割を持たせていると。

偏光率は“96%”以上。しかもこれは公称値ではなく、精密測定機による実測値として公開されている数字。カタログ上の理論値ではなく、測って出した数値を出す。…一見地味ではありますが、こういうところが信用できるし、何より実績がその証拠ではないかと。
フレームはTR90素材で、重さは約28g。一日かけていても、こめかみや耳に負担が残りにくい重量。


レンズは全4色。それぞれ可視光透過率が異なり、釣る時間帯と天候で選び分けることができます。
目安としてブラウン(透過率30%)はオールラウンド。グレー(20%)は日中の強い光に。グリーン(23%)はコントラスト重視。イエロー(35%)は朝夕やローライト向け。

一日中同じフィールドにいても、光の量は何度も変化する。つまり一本ですべてをカバーしようとすると、どうしても合わない時間帯が出る訳です。使い分けている人のほうが、結果として長く見えていると。
10月分の受付は、10月24日から
ギルシーの偏光サングラスは¥14,400(税込)。この価格でハードシェルケース、マイクロファイバークロス、落下防止ストラップが付属しており、圧倒的なコスパを誇る。

販売は月に一度だけ。2026年10月分の受付は、10月24日(土)11時から10月31日(土)23:59まで。基本的には受注生産のため、規定数に達した時点で期間内でも締め切られることもあるそう。なお、お届けは2027年2月下旬の予定しているとのこと。
Gillseeは9月に岐阜・五三川で、10月11日には長崎で自社主催の釣り大会「GILLSEE CUP」を開いている。製品をつくって売るだけでなく、釣り場に立ち続けているブランドでもある。
…シーズン問わず、釣り人の必需品である偏光サングラスに、選択肢が増えるのは釣り人として喜ばしいことでもある。グッドデザイン賞を受賞するその実力、気なる方は要チェック!
最新情報はこちらから
Gillsee公式Lineはこちら






















































