特長を活かせるリグとタックルセッティング

前述のとおりウィードが少なくなってきている今の琵琶湖だと、とにかくウィードを探すことがキーに。

そこで、巻いて、ウィードを探して、きっちり止めて、食わせられる、”2.7g～3.5gほどのライトな巻きキャロ”がとにかく有効なんだそうな。

アクションのキモは、コツコツと小さなアタリが出ても、そのまま巻き続けること。　どういうことかというと、小さなこのルアーにギルや小バスなどがじゃれつくイメージ。　その、じゃれついている様子にデカバスが興味を持つという訳。

ライトなリグを入れることでピンスポットでも場荒れすることがない。　つまり、ウィードエッジで1本。反対側のエッジで1本。ど真ん中で1本…。というように、少ないウィードからしっかり魚が獲れるようになったとのこと。

吉田プロが使用するタックルは、ライトキャロをできるだけ遠投して使用するため、6.9ftのライトクラスや7.2ftのミディアムライトクラスのロングスピニングロッドを使用しているとのことです。

 

アピール系からナチュラル系までの10色がラインナップ。

 

琵琶湖はもちろん、野池などの小場所でもこのサイズ感はかなり効きそう。

いやぁ、今年のハイドアップが楽しみすぎる！

 

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出典：YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

 

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