キムケンとAbuばなし

三原にキムケンに伊藤巧くん、東条湖にこのメンバーは奇跡的出来事!?

今回の東条湖オープンでは、キムケンや巧くん、そして3人のスポンサーであるリュウギの池原マスター宇田さんらといろいろ面白い話ができた。

その中でもキムケンの「10XD」や、それらを巻くリールの話はかなり参考になったが、同時にTOP50と琵琶湖野郎のAbuリールに対する要求（シャフト有りか、スプリットシャフト、ボディフレーム、ギア比、ハンドル径の話等々）が、TOP50プロとは真逆に近く、なかなか新鮮で面白いものだった。

最近、ジャイアントベイトとマグナムクランクにAbuなら何がベストか聞いてみることが多いのだが、キムケン愛用の1:5.1のレボ“ウィンチ”もあり、1:7のレボ“ビースト”派アングラーもあり、はたまた場合によっては1:10の新型ロケット“ビースト”も無しではないと、アングラーによって考え方は様々であり、何が正解なのかは自分の自信と経験で決めるべきものだと改めて感じた。

自分はまだこのテに関しては鋭意研究中である。

キムケンにはAbuのデカモノ専用リールについていろいろ質問した。 自分的にはまず「レプリケーターDSF」＆「ディープトレーサー」にはハイギアのレボビーストから始めてます

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