ここからは実際に試合などで使用しているパワーフィネス用のタックルのご紹介。
私は基本、「ライトカバー用」「ヘビーカバー用」「サーチ/ヘビーカバー用」の3タイプのタックルを状況に応じて使い分けています。
「ライトカバー/ライトウエイト用」タックル
ロッド:ブラックスケールXX BKXS-68LX【バレーヒル】
リール:コンプレックス2500HG【シマノ】
ライン:ソルトウォータースペシャル キャストアウェイPE 20lb〜25lb【サンライン】
ルアー:HP 3D ワッキー4.3in/5in【O.S.P】
フック:NSSパーフェクション【ハヤブサ】
「ヘビーカバー用」タックル
ロッド:ブラックスケールXX BKXS-68MDX【バレーヒル】
リール:コンプレックス2500 HG【シマノ】
ライン:ソルトウォータースペシャル キャストアウェイPE20〜30lb【サンライン】
ルアー:O.S.P Jig05 タッガー/マイラーミノー(ジグヘッドリグ)【O.S.P】
「サーチ/ヘビーカバー用」タックル
ヘビーカバーとサーチする際に重宝するタックルです。
ベイトタックルを使うことで、薄いカバーが長く点在しているエリアでも、効率よくバスをサーチすることができるので、サーチ/ヘビーカバー用として多用しています。
ロッド: レゾン・オデッサROC-66MMH【バレーヒル】
リール:ALDEBARAN BFS XG【シマノ】
ライン:ソルトウォータースペシャル キャストアウェイPE20〜30lb【サンライン】
ルアー:O.S.P Jig05 タッガー/マイラーミノー(ジグヘッドリグ)【O.S.P】
最後に
以上、私が実際に実践していることを解説させていただきました。
今回はホームでメインとしている釣りをご紹介させていただいたのですが、ワカサギがいたり、パワーフィネスでアプローチするときなど、みなさんのフィールドで実戦できそうなポイントもあるんじゃないかなと思っています。
これから本格的な冬になっていきますが、多少でも参考に、イイ釣りをしていただければウレシイです。