ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

バスが最も“エサ”だと認識する色?見切られにくいモザイク的な役割を果たす反射系カラー“KTDリアクションフラッシュ”に対する拘り/北田 朋也

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

ルアーニュースRをご覧の皆様、こんにちは!

O.S.Pプロスタッフの“北田 朋也”です! 今回はO.S.Pルアーの“ラウダー(50/60)”や“ロマンス”、“ダックビル”にラインナップされているカラーである、僕が監修を務めさせていただいた“KTDリアクションフラッシュ”の魅力をお届けできればと思います!

北田 朋也(Tomoya Kitada) プロフィール

2003年NBC陸釣りクラブ利根川戦優勝。2015年チャプター茨城ボート部年間3位。2016年チャプター茨城ボート部年間4位。また釣具店主催の大会でも数多くの優勝経験を誇る。幼い頃より地元の水郷エリアを中心にバスフィッシングを続けており、ロコならではのコアな情報や「霞水系」「利根川水系」の楽しさを発信中!

バスがエサだと認識する1つの要素に反射がある

長年水質や見え方など議論が絶えないルアーカラー。

バスフィッシングに限らずルアーゲーム全般、永遠のテーマであると思いますが、経験や近年使用される最先端の魚群探知機を使用した時に、光の反射で大きく反応が変わると感じています。実際に小物釣りやヘラブナ釣りをしていて、釣れてくるベイトの多くは銀鱗に太陽光などの光が反射している事が多く、常に動いているベイトを追っているバスは何をもってエサと判定しているのかと考えた時、細かい形状やカラーというよりは、フラッシングなのではないかと考えるようになりました。

“モチロン”側線による波動の判別が多い事は理解していますが、今回はあくまでカラーという点においてになります。

見切られにくいとされる黒銀仕様

また、バスの多くがルアーをエサではないと判断したり、食いつくのを迷ったりするのは、ルアーの正体をはっきりと認識できた時が多いと感じております。

そこで反射しつつも明滅が起きて、尚且つステイ時に判別がされ難いカラーを考えた時に、1番ハッキリシルエットが出る黒と反射が強いシルバーを選択致しました。いわゆる黒銀という近年ラインナップされなくなりつつあるカラーですが、私より同年代以上の方は馴染み深いカラーかと思います。

お腹側にはモザイク的役割の銀ラメを採用

また、お腹側に銀のラメを配置しています。

これによって、ステイ時にルアー自体やフックの存在をぼやかすモザイクのような役割を果たすと考えています。実際に「ラウダー(50/60)」を使う際は、一切ステイを入れずに連続トゥイッチをして、見切らせないように動かし続けるリトリーブや、これからのアフター時期にステイを多く取り入れるリトリーブのどちらにおいても有効。

ロマンス」においても、通常ウイングによるハイピッチのクロール、デッドスローウイングによる点の釣り両方に効果的になっていると感じております。

【使いドコロ】最も有効なシチュエーション

特に効果的だと感じている状況。

それは、“ベイトフィッシュを積極的に追っているバスに対して、効率重視で広く探りたい時”。アピール力が高い上に、本物のベイトに寄せたフラッシング効果による口の使わせ易さが、こういったアプローチで効果を発揮すると考えています。

利根川水系や霞ヶ浦水系において朝夕マズメなどのプライムタイムは、より多くのエリアにルアーが通せる事が重要になってくるので、“KTDリアクションフラッシュ”は有効性が高いと感じております。また雨や季節による水質変化等で透明度が変化しても、有効性が失われ難いカラーなのではないかと思います。

マッディーからステイン、クリア、利根川水系や霞ヶ浦水系のみならず、ご自身のよく行くフィールドでも効果が期待できるカラーだと思いますので、是非お試し下さい。

北田 朋也(Tomoya Kitada) プロフィール

2003年NBC陸釣りクラブ利根川戦優勝。2015年チャプター茨城ボート部年間3位。2016年チャプター茨城ボート部年間4位。また釣具店主催の大会でも数多くの優勝経験を誇る。幼い頃より地元の水郷エリアを中心にバスフィッシングを続けており、ロコならではのコアな情報や「霞水系」「利根川水系」の楽しさを発信中!
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」