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真冬のリザーバー”シャローのデカバス狙い&激渋時のディープの数釣り”パターン別に徹底解説

寄稿:谷口 真一
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冬のバス釣り特集2019

ここぞ!というときは…鮎邪 ジョインテッドクロー178・148改【ガンクラフト】を投入

朝・夕マズメ時や、風が吹き出したタイミング等は、水温の低い冬場でもバスはベイトを意識するんです。

そこで、私がここぞ!というタイミングで多様するのが、ジョインテッドクロー178148改


ガンクラフト公式「ジョインテッドクロー 178」の詳細ページはこちら
ガンクラフト公式「ジョインテッドクロー改 148」の詳細ページはこちら

 

冬バスに効くジョインテッドクローの使い方

狙うポイントは、ビッグスパイダーマイクロのシャロー誘い出しとほぼ同じ。
加えて、岩盤や岬周りといったポイントを朝・夕マズメ時や風の吹いたタイミングなど、ここぞと言うタイミングで投入!

使い方のコツとしては、できるだけゆっくりラインスラッグを巻き取る感じでアクションさせると、よりナチュラルに動かせるので試してみてください。

カラーは178・148改共にブルーバックライム(左)等のアピール系と、菊元ウグイ(右)等のナチュラル系を使っています。

濁りなどの状況に応じて反応が異なることがあるので、ナチュラル系とアピール系のローテーションがおすすめなんですよね!

 

 

 

急な寒波でシャローが壊滅…そんなときはコソジグ【ガンクラフト】でディープを攻略

急な寒波が入りどうしてもシャローが厳しいときなど、サイズはともかく…とにかく魚に触りたくないでしょうか?

そんな時はディープ攻略がキモになります!
で、使用するのが意外かもしれませんが、ガンクラフトのソルトで人気のある「コソジクミニ」20g!

ガンクラフト公式「コソジグミニ」の詳細ページはこちら

 

 

8m~20mのディープをコソジグで直撃

サイズこそ選べないですが、かなり高い確立で魚を釣れてきてくれるコソジクミニ20g。

使い方なんですが、ビッグスパイダーマイクロや、ジョインテッドクローなど誘い出しで狙うシャローの沖のディープ(8m~20mまで)を、バーチカルに狙います。
(狙う水深はその日のベイトや季節の進み具合で変わります)

また、どこでも投入すればいいと言うことはなく、私の場合は魚探でバスやベイト、チャンネル、オダ等を見つけ投入。けっこうピンで魚がいるであろうポイントを撃っていきます。

 

で、この釣り方。なかなか口を使ってくれない魚を狙う為、リアクション的に使用するんですが…ここでアクション時のキモを1つ!

あまり派手に動かす感じでは無く、ボトムからなるべく浮かさず小さくシャクるのが効果的です。

ここで、あまり派手に動かすとニゴイやウグイのアタックが多くなる事もあり、小さく小刻みにシャクることがキモとなります。

で、オススメカラーなんですが、ディープのローライト下でもしっかりアピールしてくれるキラキラ系(左)やグロー系(右)をローテション。

 

コソジグミニとローテーションして使いたいのがスローに喰わせられるコレ

コソジクミニで少し反応が鈍くなってきた時など、ちょっと攻め方を変えたい時にローテーションするなら、ベティ3.9inchシェイプス2.5inchのダウンショットやライトキャロがおすすめ!

リアクション→喰わせ→リアクション…とローテーションすることで、これまで口を使わなかったバスが思わず口を使う、なんてケースがけっこうあるんです。

ガンクラフト公式「ベティ」の詳細ページはこちら
ガンクラフト公式「シェイプス2.5inch」の詳細ページはこちら

 

シンカーなんですが、ダウンショットのときは2.2gをメインに、1.8gや2.7gまでのものを。

ライトキャロは3.5gをメインに、2.5gくらいまでのものを、状況に合わせてボトムが取れる範囲で使用しています!

 

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