「ジャバロン200」を超えた「レプリケーターJV290」

また今回、「ロデオライド・リバイバー」の発表と同時に、イマカツ・トーナメントレプリカシャツ「リッピングブラックウォーター」と「リッピングブルーウォーター」も予約受付開始。

当初は販売予定ではなかった自分のトーナメントシャツのベースデザインである「荒波」をあしらったジャージーシャツ。 普段着に着てたら問い合わせ多数により今季限定販売

こちらも発送は10月15日〜20日前後となる予定です。こちらも各サイズ別（M、L、LL）で、かなり少量の限定販売になります。

そして、さらににイマカツHP全面リニューアル記念として、特別に極秘製作していたのが「レプリケーターJV290」。

「レプリケーター」が小さく見える「レプリケーターJV290モンスター」。 まだ最終形状ではないが「ジャバロン200」を遥かに凌ぐ大迫力のウネリアクションは圧巻

こちらは本来、昨冬にインスタイイネ！数で確認した「ジャバロンモンスター200」の再販希望の驚くほどの多さに、その方向で開発を進めてきていたのだが、どうしてもワーム素材、シングルフックでの200mm以上、4oz級の重量級ボディは針持ち耐久性とフックセッティング範囲に限界があり、ワームとしての完璧な完成が物理的に厳しい壁に突き当たっていた。

そこで、視点を変え、敢えてハードルアーでのジャバロン200モンスター以上のルアー開発を目標として極秘開発してきたのが「レプリケーターJV290」である。

レプリケーターの形状をベースに290mm5ozまで巨大化、各関節部可動域、テール形状を最大級のジャバロンアクションに特化。

大型化することで超デッドスローからハイスピードまで、ジャバロンモンスター200特有のウネリパワーを遥かに超えた「レプリケーターJV290モンスター」がすでに完成域に達している。

もちろん標準装備でトリプルフック2個搭載だが、バファッローホーンフック式＆リアWフック搭載可能の対カバーチューン構造になっている。

そして、現在はさらにそこに着脱可能な特殊リップを検討しており、ジャバロンならではのスーパーデッドスロー自発的アクションを活かした冬季の「弛ませ巻きDSFチューン」も可能な最終形態に持っていく予定である。

こちらは12月末頃に完成を目指しているが、大量生産が極めて困難な超大型ルアーなので毎月少量生産でのネット限定販売を予定している。

最近、霞ヶ浦水系で釣果が頻繁に聞かれる「レプリケーター」。もはや霞ヶ浦でも200mmサイズは定番ルアー化しはじめている