オガケン×レオン加来匠のマニアックSWライトゲーム遠征記in 石垣島【3部作その3】リーフの釣りでは多魚種連発！水族館状態
ロックンチャターでサイズアップを求めて
風が少し落ち着いたタイミングで山口船長も釣りを始めたので、頃合いを見計らってロックンチャター28gを渡すと、コレまでのどのルアーよりも、同船者の誰よりも、猛烈な勢いで魚をヒットさせ始める！
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ロックンチャター28gでバラハタを釣る山口船長
ロックンチャターでマダラハタを釣る山口船長
僕はまだまだゴッツンバイブでと粘ってみるけれど、山口船長は1投1尾、僕の3倍近いペースで魚を掛けまくる! しかもサイズがどれもひと回り大きい。
そして、根掛かりしても揺すってやるとコロンと外れるロックンチャターに船長は大感激。
オガケンも僕も最初は見とれていたのだけど、とうとう見ているだけでは収まらずに2人ともタックルをゴツい方に持ちかえてロックンチャター28gを結ぶ始末。
ちなみに、トレーラーワームなしの方が使いやすく、釣果も充分でした。
全員ロックンチャターで連発
ロックンチャターと喰われた魚
スピナベとRCの共演。ブレードルアー強し
ワームはフックポイントを隠す目的程度
ロックンチャターとヤイトハタ
ロックンチャターは基本トレーラーワームは必要ありません
ともあれ、わずか3時間足らずの釣りだったけれど、僕はもう大満足。
陸に上がって食事に行っても、頭の中は「次に来る時はアレ試そうコレ試そう」という開発意欲だけがグールグル駆け巡っていて、皆が何かを話していても常に「うわの空状態」で頭に入らずに終わった最終日の夜でした。
ちなみに石垣島までの航空券、格安チケットを探すとタイミング次第ではかなり安く行けます。
僕は福岡空港からだったので通常料金でしたが、オガケンの帰りのチケット（石垣島→関西空港）は何と9000円足らず！
往復とも、そんな感じで行けたら最高だね。
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