皆さんこんにちは、メジャークラフトプロスタッフの佐藤 慧(モブ)です!
今回は、秋の数釣り&サイズアップエギということで、私がメインに使用しているエギ「餌木蔵 シュリンプ」のサイズの使い分けについて詳しく解説していけたらと思います!
秋の数釣りには「餌木蔵シュリンプ3.0号」
秋のエギングシーズン序盤は、デイゲームがメイン。港内や小場所、シャロー帯など、生まれたばかりの「新子」と呼ばれるアオリイカが居着きやすいポイントをランガンしながら狙うことが多いです。
この時期は活性の高い個体も多く、エギに対して積極的に反応してくるため、メインに使用するのが「餌木蔵シュリンプ」の3.0号。

| SIZE | WEIGHT | PRICE |
| 2.5号 | 10g | ¥1,000 (税込 ¥1,100) |
| 3.0号 | 15.5g | ¥1,050 (税込 ¥1,155) |
| 3.5号 | 19.5g | ¥1,100 (税込 ¥1,,210) |
メジャークラフト公式「餌木蔵 シュリンプ」詳細ページはこちら
3.0号は3.5号に比べて、ダートの幅を出しやすく、キレのあるアクションを演出しやすいです。素早い動きに反応する活発な新子をテンポよく探っていくのに適したサイズとなります。

また小さいエギを選びたくなりますが、最初から2.5号を選ぶのではなく、まずは3.0号を基準にして、アタリはあるものの抱かない、あるいはエギの後ろまで追尾してくるのに抱き切らないといった反応が出た場合に、2.5号へサイズダウンして反応の変化を見ていくのがオススメです。
サイトゲームで特に重要なのが「アングラー側からエギが見えること」。エギとイカの位置関係を把握し、イカとの間合いを詰めながら誘っていく事が釣果アップの基本。だからこそ、視認性の高いカラーは秋のサイトゲームにおいて大きな武器となります。
そんなサイトの釣りに持ってこいなのが、2026年秋に登場した新色「クリアアピールオレンジ」と「夜光アピールピンク」。


どちらも視認性に優れ、エギの位置や動きを把握しやすいカラー。中でも私がメインに使いたいのが「クリアアピールオレンジ」です。

初代餌木蔵にもラインナップされ、デイゲームで高い実績を持つ「クリアアピールサンセット」の系譜にあたるカラーで、視認性だけでなく、イカからの反応の良さにも期待できます。
秋にサイズアップを狙うには?
秋にサイズアップを狙う方法は、大きく分けて2つ。「成長の早い個体を狙う」か、「夏の残り個体を狙う」か。この2つを意識することで、秋のエギングの幅はさらに広がります。
まず狙いたいのが、同じ秋の新子でも成長の早い個体。アオリイカはある程度の大きさになるまでは、穏やかな港湾内やシャロー帯でよく見かけますが、成長するにつれて潮に乗って積極的に回遊する個体も増えてきます。
そのため、秋の早い段階からサイズアップを狙うなら、潮通しの良いポイントを狙いたいです。デイゲーム、ナイトゲームのどちらでも狙えますが、ナイトゲームの方が回遊してくる個体が多いように感じます。

ポイント選びの目安となるのは、エギをキャストした際、エギが沈もうとする以上の力でラインが引っ張られ、出ていくようなポイント。潮がよく動いている可能性が高く、回遊するイカを狙うにあたって有望な場所となるので要チェックです!
ここで使いたいのが3.5号のエギ。狙うイカの大きさに合わせるという理由はもちろんですが、回遊してきたイカはエギを見慣れていないフレッシュな個体であることも多い為、まずはイカにエギを見つけてもらうことを優先し、アピール力のある3.5号を使用します。

さらに重要なのが、潮によるラインへの影響。回遊を狙うようなポイントは潮の流れが強いと、想像以上にラインが引っ張られ、エギの沈下が妨げられることが多くあります。なので中層からボトム付近までエギを届けたい場面では、しっかり沈められる3.5号を選ぶことも重要となります。
もうひとつが、夏の残り個体を狙う方法。近年は海水温が高い状態で推移するエリアも多くあり、秋になっても水温が25〜27℃前後を保つ場所では、海の中がまだ夏のような状況になっていることもあります。
こうしたエリアで意識したいのが、夏の海に残る良型。私の考えでは、大きく分けると、「活発にベイトを追う個体」と、「産卵を終えて活性が低くなった個体」の2タイプがいます。
夏の海には春に孵化した魚の幼魚が多く、小さなベイトが主体になることも多いです。そこでエギを3.0号から2.5号へサイズダウンすること。活発に小さなベイトを追っている良型に対して、2.5号のエギに好反応を示すことも多いです。
一方、産卵を終えて活性が低い個体には、大きなエギをキビキビ動かしても反応が得られないことがある。そんなときは2.5号のエギをゆっくり動かしたり、あえてアクションを加えず、目の前をスーッと通したりすると、ゆっくりと抱いてくるパターンもあります。

秋は新子の数釣りだけでなく、状況に応じて良型を狙えるシーズン。3.0号を基本とし、潮に乗って回遊する個体には3.5号でアピールし、夏の海に残る個体には2.5号で反応を変える。イカのサイズだけでエギを選ぶのではなく、その場の潮やベイト、イカの活性に合わせてサイズを使い分けることが重要となります。
ぜひ皆さんも「餌木蔵シュリンプ」をつかって秋のエギング楽しんでみてください!























































