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【宵姫 爽弐】藤原真一郎が語ったこと。2026超注目ライトゲームロッド

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LUXXE(ラグゼ)のライトゲームロッドとして多くの支持を得た「爽」が、2026年、さらなる進化を遂げて「宵姫 爽弐」として登場する。

「爽」自体、その当時、価格に対して異常にハイスペックなロッドだった。しかし、「爽弐」はそれにも増して…というウワサだ。その完成の裏には、もちろんこの方。ライトゲームのスペシャリスト藤原真一郎さん。

さて、そんな藤原さんご自身が「爽弐」についてどんなところを感じてほしいか…。生ボイス、こんな動画が公開されている。

 進化のコンセプト

前作から5年ぶりのリニューアル。藤原さんが目指すものはシンプル。「ライトゲームの楽しさをより鮮明に伝えること」。それを叶えるために、やはりロッドはひとつ重要な役割を果たす。

「爽弐」は徹底した軽量化と感度の追求により、エントリー層から熟練者までが納得する新しいレベルのスタンダードロッドになったといえそうだ。

アップデート

大きくアップデートされた部分は多いが、やはり注目は新設計のオリジナルリールシートだ。

爽弐のパーツとしては最大の目玉。上位機種の「天」や「華」の思想を継承しつつ、さらに扱いやすく設計された。極限まで薄くすることで反響感度を高め、ダイヤモンド構造の意匠により強度と滑りにくさを両立。力を入れずに「添えるだけ」でホールドできるため、繊細なアジのアタリを逃さなという。

そして、驚愕の約10%軽量化。元々軽量だった前作から、さらに5g前後の軽量化に成功。全機種のトータル重量で10%近く軽くなっている。チタンフレームSIC-Sリングガイドという、この価格帯では破格のパーツ構成を継続しつつ、細部の削ぎ落としによって驚くべき軽快さを手に入れた。

ブランクスはアンサンドフィニッシュ。研磨と最小限の処理で仕上げ、ラインが貼り付きにくく、ブランクス本来の響きが掌へダイレクトに伝わるようになっているという。

全6機種のラインナップと特徴

S53FL-solid:究極のフィネスモデル

港内の小アジ釣りや、1g以下の超軽量リグを操る釣りに最適。最短レングスならではの操作性で、微細な違和感さえも全て手元に伝える。

S58FL-solid:アジングの黄金スタンダード

最初の一本に迷ったらこれ。1g前後のジグ単をメインに、近海アジングのあらゆるシーンをカバーする汎用性を持つ。

S63UL-solid:アクション重視のパワーモデル

深場や潮流の速いエリア、メタルジグや小型プラグをキビキビ動かしたい時に。バットパワーがあり、メバル狙いや不意の大物にも余裕で対応する。

S69UL-solid:注目のロングバーサタイル

今回追加された新機種。スプリットショットリグなど仕掛けの長いリグを扱いやすく、風がある日のラインメンディングも容易。40cmクラスのアジを狙えるパワーと、小アジを乗せる繊細さを併せ持つ。

S73L-solid:ライトゲームの万能選手

メタルジグ、キャロ、さらには秋のライトエギングまで対応。釣り場の状況を選ばず、幅広い魚種と遊びたいアングラーに適している。

S78M-solid:フロートリグ特化の遠投モデル

サーフやゴロタ浜、広大なシャローエリアを攻略するためのモデル。遥か沖のポイントを射程に収めつつ、宵姫らしい感度を失っていない。

モデル タイプ パワー 標準全長(cm/ft) 標準自重(g) 仕舞寸法(cm) 継数(本) ルアーウエイト(g) 適正ライン(PE/号) 適正ライン(ナイロン/lb) 先径(mm) グリップ長(mm) 本体価格(税抜)
S53FL-solid スピニング FL 160(5’3”) 42 85 2 0.1~2 0.1~0.3 0.8~1.5 0.7 175 26000
S58FL-solid スピニング FL 173(5’8″) 44 91 2 0.1~2.5 0.1~0.3 0.8~1.5 0.75 190 26500
S63UL-solid スピニング UL 190.5(6’3”) 49 99.5 2 0.1~4 0.1~0.3 0.8~2 0.75 205 27500
S69UL-solid スピニング UL 206(6’9”) 54 107.5 2 0.1~5 0.1~0.3 0.8~2 0.8 215 28000
S73L-solid スピニング L 221(7’3”) 56 115.5 2 0.1~10 0.1~0.3 1~3 0.85 255 28500
S78M-solid スピニング M 234(7’8”) 62 122 2 0.7~16 0.2~0.5 1~4 0.9 290 29800

gamakatsu公式「宵姫 爽 弐」詳細ページはこちら 

藤原真一郎の生ボイスに耳を傾けてみては

なにはともあれ、藤原さんご自身が解説している生動画。「0.05mm単位でティップの太さを調整した」と語るコダワリぶりに耳を傾けてみては?

単なる入門機の枠を完全に超えている。ライトゲームを深く楽しみたい全てのアングラーにとって、新たな基準となるロッドと言えるだろう。

GAMAKATSU(がまかつ)

1955年創業。大阪府大阪市に本社を置き、シンガポールに本店を置く。釣り竿、釣り針、ウェアなどをメインに製品を開発・製造・販売を行っており、ルアー部門では「ラグゼ シリーズ」が有名である。
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