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極小バイト、バラシ、じゃれつくアタリ全て解決!マダイにとって“触るな危険”「究極のタイラバ」

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乗っ込みシーズン真っ最中。

地域差もありますが、全国的にみると正に全盛期。さて! そんなタイラバシーズンの幕開けとも呼べる“乗っ込み”ですが、皆さんはどういった印象をお持ちでしょうか?「春の高活性な個体の数釣りを楽しめる」と思われている方が多いのでは? 当然間違いではなく正解! ただ、そういった状況ばかりではなく、産卵絡みのマダイを狙うということもあり、警戒心が高くタイラバに対して実はセレクティブ。

ショートバイトが多発してアワセのタイミングが分かり辛かったり、掛かってもスグに外れてしまったり、口を開けずにタイラバに対して、体でじゃれついてくるようなことも…何ならそういう状況の方が多いなんてことも、無きにしも非ず。

さて、今回お伝えする内容は、そういった個体に対して有効な、とあるタイラバについて。まずは以下の動画をご覧になってみてください。

触るな危険!触れると纏わりつく究極のタイラバ「真鯛ロジック」【ON THE BLUE】

 

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ご覧いただけましたか?

そうなんです。ほとんどが外側に掛かっているんです。今回お伝えする内容は年間釣行300回超えの遊漁船「日登美丸」が展開する船上開発ブランド「ON THE BLUE」のタイラバ「真鯛ロジック」のフッキング性能について。正直言います。針掛かりが良いというトコロが最大の特長ではありません。ただ、言い方を変えれば、最大の特長でないにも関わらず、ここまで魅力を感じさせてくれる…という風に捉えることも。

何はともあれ凄いんです。フッキングだけで、こうして1本の記事にしてしまうくらいですから。フックシステムもカナリ優秀なタイラバ。

この掛かり方の秘密

では、何故ここまで物凄い掛かり方を実現できるのか?

地獄針仕様

フック周辺をパッと見た感じ、シンプルにも見えますが、良く見てみると3本針仕様。さらに1つだけ伸びたアシスト“追っかけ針”と、先曲げの無いストレートタイプの“アウトサイダーフック”も標準装備。これらが合わさることで、口周りの硬い部分や外側からも刺さり込むということを実現。

三又ネクタイ

フッキング率を向上させているのはフックシステムだけでなく、ネクタイも大きく関係しています。根元へバイトを集中させる“三又ネクタイ”の採用によって、テールバイトを極力避け、アシストフックが装着されているど真ん中に食って来るように設定。

食いに来てもらわないことには始まらない!
マダイを呼ぶ「真鯛ロジック」本体の魅力は以下をチェック!

今回はフッキングをテーマに解説させていただきましたが、文頭でもお伝えさせていただいたように「真鯛ロジック」の最大の魅力はフック周辺ではありません。

他の特長が気になる方は以下をぜひチェック。

「乗っ込みシーズン」までに“春の浮いた大型を一網打尽”にするタイラバを是非ストック

極小バイト、バラシ、じゃれつくアタリ。

そんなバイトを全て拾ってくれる乗っ込みシーズン必須の“究極のタイラバ”。ぜひ、次回釣行の際にお忘れなく。

ON THE BLUE

2019年に設立。年間釣行300回超えの遊漁船による船上開発ブランド。タイラバ/SLJ/ライトジギングをメインに「どうしたらもっと釣りが面白くなるだろう?」を常に考え続け、「これは釣れる!」と「これで釣りたい!」の両立、「コレはありそうで無かった」を開発の流儀としている。
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