【遊漁船ブランド次なる挑戦】“新たな世界感を”「超万能ロッド＆超高比重TGジグ」/ON THE BLUE

2024年01月28日

年間釣行300回超え、妥協無き船上開発。

遊漁船「日登美丸」が展開する船上開発ブランド「ON THE BLUE」。遊漁船ならではの知識と経験を活かし、独自路線を突き詰めたメタルジグやブレードジグ、タイラバ、ジョイントジグなど…数々のヒットアイテムを世に送り出してきました。

ON THE BLUE

2019年に設立。年間釣行300回超えの遊漁船による船上開発ブランド。タイラバ/SLJ/ライトジギングをメインに「どうしたらもっと釣りが面白くなるだろう？」を常に考え続け、「これは釣れる！」と「これで釣りたい！」の両立、「コレはありそうで無かった」を開発の流儀としている。

さて、2024年に入ってから各メーカーの新製品情報が飛び交う中「ON THE BLUE」遊漁船ブランド次なる挑戦…何とロッドとタングステンジグがリリースとなります。

TIME LESS【ON THE BLUE】

ザ・ルアーロッドがコンセプト。

時間を忘れて無限にキャスト、色んな釣りを1本で満喫してほしい。そんな意味を込めてON THE BLUEが新たにロッドをリリース。その名も「TIME LESS」。最大の特長は所有欲を満たし、ずっと使い続けられる“お洒落なデザイン”。それから堤防のちょい投げから外洋の10kgクラスの青物まで狙える“万能性”。そんな2つの魅力を詰めた新作ロッドがこの度「ON THE BLUE」からリリースとなります。

身近なターゲットからオフショアのBIGゲームまで幅広いスタイルに対応する万能性と所有欲を満たしてくれるお洒落デザイン

様々な釣りを気軽に楽しんでほしいという、遊漁船の想いがそのまま詰まったロッド。挑戦したい釣りがあっても道具がないからやめておこうという、妥協をしてほしくないために1本で何でもできるロッドを開発。新たな世界へ踏み込むキッカケを作ってくれる、そんなアイテムに仕上がっています。強度も遜色なく、上記画像通りテストではマグロもキャッチされていたり、ネイティブトラウトでもシッカリ釣果を出せる繊細さも秘めています。カーボンチューブラー仕様とカーボンフルソリッドの2機種が、各アングラーのスタイルに幅広く対応してくれるという点もこのロッドの魅力。

TIME LESSの詳しい情報は以下の記事をぜひチェック！

【TIME LESS】色んな釣りを1本で満喫してほしい“釣り船”の想いを形にした「一生の相棒」

TGポテンシャル【ON THE BLUE】

鉛より約1.7倍重く40%小さい。

“至極のタングステン”をテーマに、究極の素材タングステンのメリットを最大限に活かし、“重さと小型化”を徹底追及。TGジグも登場します。その名も「TGポテンシャル」。こちらは「フィッシングショーOSAKA2024」で初お披露目となり、こちらではまだ実物をお見せすることはできませんが、ON THE BLUEらしいベイトフィッシュライクな超リアル形状にデザインされていますよ。

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鉛より1.7倍重い40%小さいタングステン素材を活用して、遊漁船ならではの拘りを凝縮。底取りが速い、巻き上げ、アクション、操作全てが軽い。なおかつ飛ぶ、動きも静かでスレにくい＝“釣れる”。シルエットが大きくてフォールスピードも比較的スロー、ジックリ狙いのターゲットに見せつけることができる鉛製のジグが有効になることも多い。タングステン素材は鉛より高価であるため、依存し過ぎず1つや2つBOXへ忍ばせておいてタングステンと使い分ける。そういった使い分けをしてほしいという想いも。こちらに関しては詳細が分かり次第改めて魅力をお伝えできればと思います。

こちらの記事もご参考に！

【鉛より約1.7倍重く40%小さく】重さと小型化を追求した“究極のタングステンジグ”現る

遊漁船ブランド次なる挑戦。“新たな世界感を”生み出すNEWアイテム「TIME LESS」と「TGポテンシャル」。両アイテム共に間もなく開催となる「フィッシングショーOSAKA2024」のON THE BLUEブースにも展示予定。ぜひ会場へお越しの方は実物をチェックしてみてくださいね。また情報が入り次第お伝えします。