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もうライトジギングのアシストフック選びで悩む必要なし!【ソルティガアシストSS ライトジギングシリーズ】がついに登場

寄稿:住澤直樹
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住澤 直樹(Naoki Sumizawa) プロフィール

三重県・伊勢湾をホームグランドに活躍するダイワ・フィールドテスター。ボートエギングの第一人者としても知られるほか、実は元々はバス釣りマニア、またライトジギング歴も恐ろしく長いオフショアSWゲームのエキスパート!1969年生まれ、三重県出身&在住

こんにちは! 住澤直樹です!
今回は、ダイワから2022年4月デビュー予定のライトジギング専用アシストフックについてご紹介します!

デビューするライトジギング専用アシストは3タイプあり!
ダイワのライトジギングフックセレクトが大きく変わるといっても過言ではないアイテムになっています!

 

この春、ダイワからデビューするライトジギング専用アシストフックは3タイプ!

さてデビューするライトジギング専用アシストフックは3タイプあり!
それぞれご紹介していきます!

 

ソルティガ・アシストSS ライトジギング

2022年4月登場

リーダーやジグに絡みにくく掛けた魚を逃がさないツインタイプのアシストフック。アシストラインが1cm・2cm・3cmと様々なサイズが用意されていて、ジグのサイズにベストなセッティングが可能。


アシストラインとリングの付け根部にはセキ糸を巻き2本のフックが常に一緒に移動、魚に2本掛かりしやすい仕様になっています

・リーダーやジグに絡みにくいフロロ芯入アシストライン
・ヘビースペック(2cm)は大型青物でも安心の太軸フック仕様
・驚異の貫通力サクサスフック加工が施されています

 

 

ソルティガアシストSS タイプTG

2022年4月登場

待ちに待ったと言いますか、タングステン等コンパクトなジグ専用といっても良いアシストフックが登場!

ちなみにタングステン等コンパクトなジグにおいてはフックセッティングは難しい面があります。
何が難しいかと言うとコンパクトジグは、フロントフックとリアのフックが絡んでしまいバランスが本当に難しいからです。

そんなこともあって、私的には今まで自作のモノを使うことも多かったのですが、今回は、コンパクトジグ専用に作られたフックの登場! ということで、本当に嬉しい限り。

ちなみにこのタイプTGは、ダイワの各ジグ(ソルティガTGベイト、ソルティガFKジグTG)に対応するサイズの目安がパッケージ内説明の裏面に記載されているので迷わず使うことが出来ます。

・大型魚のパワーにも負けないラウンド形状の太軸小針を採用。
・リーダーやジグに絡みにくいフロロ芯入アシストライン(ツイン)。
・絡みを抑えて2本掛かりしやすい根付部セキ糸巻き(ツイン)。
・リア用はショートタイプのツインとシングルをラインナップ。
・驚異の貫通力サクサスフックを使用しています。

 

ソルティガアシストSS ライトジギング タイプW

2022年4月登場

こちらは、リア専用のシングルとツインのアシストフック。

さて、サワラが掛かってアシストラインが切られた!という話をよく耳にします。
私自身も経験ありますが、その対応として何かないか?と…。そんな悩みを解消してくれるのが、このフック!

このタイプWのWはワイヤーのW、そしてそのワイヤーをループしてフックに設置されています!
サワラやタチウオの歯でも切られにくくフックが自由に稼働するのでフッキング率も高くなっています。

・サワラだけでなく大型青物にも負けない太軸フックを採用。
・サワラ狙いであっても大型青物が来ても安心ですね!
・これももちろん驚異の貫通力サクサス フック使用。

これでサワラ対策もバッチリですね!

さてさて、ご説明させていただいた、この3アイテムがあればライトジギングのフックセッティングはノンストレスです!
めちゃくちゃオススメですので、ぜひ使ってみてくださいね。