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【カット次第で七変化】Fishing Gear&Tackle TRIBE松本の「コイケシュリンプマグナム」推しチューン

寄稿:松本 泰明
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オカッパリでもアツい散髪チューン

オカッパリの釣行の際にもコイケシュリンプマグナムは23gの自重がありますので、遠投もしやすいのですが毛を間引く事によって、空気抵抗も減り更に遠投しやすくもなります。

カバーや水面まで生えてるウィードの隙間を打つ時などは、このようなカットでフックを逆刺しにセット。

コイケシュリンプマグナムの自重を生かして、カバー打ちやバックスライドワームっぽくも使用する事ができます。

コイケシュリンプマグナムのボディの細い方が下になるので、カバーのすり抜けもよく、こちらもオススメのセッティングになります。

どちらのセッティングにもフックは6/0サイズのフックがオススメです!

 

使用しているロッドはこちら

僕が使用しているロッドはMACCA HUMC-610MH+です。

高弾性 LENGTH 6’10″,LINE 10-20lb,LURE1/4-1oz

ストラクチャー周りでバスとのファイトが多い釣りになりますのでパワーがある番手は絶対。また、ある程度曲がってくれたほうがキャストが決まりやすいと言う事も考えると、「HUMC-610MH+」が良いと思いますので、こちらの番手をオススメさせていただいています。

 

まだまだ毛のカットの仕方で沢山の使い方があると思いますので、皆さんも自分なりのいろんな毛のカットチューニングでコイケシュリンプマグナムを使って、暑さ対策を忘れずに…夏のバスフィッシングを楽しんでくださいね!

 

ハイドアップ(HIDEUP )

現役トッププロ吉田秀雄が代表をつとめる琵琶湖そば滋賀県大津市を拠点とするルアーメーカー。 異例のロングランヒットを続けるスタッガー・オリジナルをはじめとする、スタッガーシリーズやHUクランクシリーズなどのワーム、プラグやロッド「マッカ・シリーズ」など、こだわりのアイテムを多数輩出。

 

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