deps「WAKASAGI BAIT」ストーリー【春のワカサギパターン】／Case①：上杉剛史
寄稿：上杉 剛史
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自分が使用しているロッドは、操作性の高さに定評のある「サイドワインダーHGCS-65MLR レーザーウィッパー」。
Length：6’5” 1piece｜Lure Weight：1/32～3/16oz｜Line：2～5lb｜Braided Line：6～12lb｜Action：Medium Light Regular Taper｜Grip Length：335mm(Grip脱着不可)｜自重：約95g｜Price：￥43,000(税込￥47,300)
そして、ラインはPE0.6号+リーダーフロロ４lbを使用しています。ボイル撃ちやレイダウンを狙った釣りではキャスト精度が求められるので細PEとの相性も良く、アキュラシー性能の高いレーザーウィッパーは必須です。
フロロカーボンでも問題ありませんが、飛距離やラインの浮力を使いルアーを漂わせやすいので自分はPEラインでやっています。PEラインは風に弱いのは確かなんですが、あまり風が強くなるとこの釣り自体がしんどくなるのでPEで問題ないかと思います。笑
春の相模湖で「WAKASAGI BAIT」を使ったワカサギパターン。秋口までずっと釣れるルアーですが、早春からほぼ見えるバイトなので最高にテンションが上がる釣りになります。
是非このタイミングで試してみてください！
deps
1996年設立。日本屈指のデカバスハンター奥村和正氏が代表を務める、京都府に拠点を置く総合ルアーメーカー。
ロッド「サイドワインダー」シリーズや「サイレントキラー」「デスアダー」といったプラグやワームなど、数々のデカバスに直結する名作を多数輩出。
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