「すごいの作っちゃったんですよ~」
そう、ライトゲームマニアのレオンさんから聞かされて早数ヶ月。
何度かご紹介してきた「ナッゾジグ」の登場が迫る!と、いよいよ公式HPでも全貌が公開!
レオン 加来 匠(Kaku Takumi) プロフィール
加来匠(かく たくみ) 中国&四国エリアをホームグラウンドとし、メバルやアジ、根魚全般の釣りを得意とする生粋のソルトライトリガー。レオンというのはネットでのハンドルネームとして使い始めたが、いつの間にか、ニックネームとして定着。ワインドダートやSWベイトフィネスなどを世に広めた張本人、新たなスタイルを常に模索中! 「大人の遊びを追求するフィッシングギアを提供する」ことを目的としたプライベートプロダクション「インクスレーベル」代表もつとめる。
まず登場するのは1.8・3.5・5.5gの”ライトゾーン”から
2020年1月上旬登場予定
1.8g、3.5g、5.5gのライトゾーン、8g、12g、16gのミッドゾーン、25g、35g、45gのヘビーゾーンまで、9種類ものウェイトがラインナップ予定で、今回登場するのは1.8~5.5gのライトゾーン。
ミノーみたいな動きでなんでも釣れる、ジグ単感覚で使える謎のジグ、「NAZZOジグ」。ターゲットはショアからオフショアまで、メバルやアジ、ハゼ、クロダイ、マダイ、ハタ系、トラウトなどなどとにかくなんでも釣れるという。
最大の特長は“今までにないミノーのように全身でウォブリングする新しいアクション”で、ブレードのみが動く今までのブレードジグとは一線を画したジグとなっているんだとか。
ライトゾーンのホログラムは水平方向
さて、今回注目したいのはカラーについて。「どれも実績カラーで作りました」とレオンさんが言うように、捨て色ナシのカラーラインナップが魅力。
これまで見てきたプロトタイプでは、ヨコ方向のホログラムもあったんですが、ライトゾーンに関してホログラムパターンはすべて水平方向に決まったんだそう。
カラーラインナップ
#01シラスシルバー/シルバー
#02アカキン/コパー
#03ミドキン/ゴールド
#04ブルピンイワシ/シルバー
#05クロアワビ/ゴールド
#06ホロチカ/シルバー
かなり謎が解き明かされてきているナッゾジグ、実釣で使ってみたいですねぇ!!
ナッゾジグの詳細はこちらでもチェック