パターン②：夏本番！減水傾向でのトップウォーターゲーム

続いては、減水傾向にあるフィールドでのトップウォーターゲームについて。

さて、夏本番ともなり、日照りが続くと河川からの流入量が減っていきます。するとリザーバーは減水傾向になり水温も上昇、アオコや赤潮が発生しバックウォーターから魚が減ってしまうような状況に。

そうなってくると最上流のバックウォーターというよりは、1つ・2つ下の少しでも水の動きのある岬周りでのトップウォーターの展開に。

 

ここで重要はのは、水温が上昇傾向にあり、魚自体が少しダルくなっているということ。

つまり、食性に訴えかけるというよりは”リアクション的に反応させる”ような釣り方が高実績となります。

そこでワタクシが使用するのは「キラーズバズ バースト」や、ゆっくりじっくり誘える「ジョイクローラー（プロト）」。

 

ガンクラフト公式「キラーズバズ バースト」詳細ページはこちら

 

キモはリアクション的に、ということ。止めてじっくり…というよりは、どちらかというと早めのテンポで反応させていきます。

 

https://www.instagram.com/p/CBfmIlnlrnj/?igshid=j3ol0lgzxle

ここまではいわゆる”線”のアプローチですが、ピンスポットで威嚇させるような狙い方なら「オサ115・80」や「ガンディーニ」を使用。

ガンクラフト公式「OSA 115」「OSA 80」詳細ページ

 

こちらはその場で首を振らせたりピンでアピール、バスをイラつかせるようなイメージで使います。

 

●キラーズバズ バースト/OSAシリーズ/ガンディーニ

DICTATOR（ディクテイター）KG-00 4-660MH

 

●ジョイクローラー

DEADSWORD（デッドソード）KG-00 6-710EXH