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【まさかのゲストも登場?!】人気急上昇中!アッシーこと”蘆原仁”の東京湾ボートチニング攻略

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釣行当日の状況とパターン

この日は周辺の河川工事や、数日前に降った雨などの要素が含まれた水色。

そのため、ワームカラーはボトムでのラメアピールをイメージして、♯140イタスギル。カニなどのベイトをイメージして♯155DDD。ブルーやクリア系に実績があるとの船長の情報を元に♯113シナモン/ブルーFや♯158レインボーシャッドなどをセレクト。

#140 イタスギル

 

 

#155 DDD

#113 シナモン/ブルーF

#158 レインボーシャッド

 

 

バスカラーではあるんですが、このようにカラーラインナップの幅の広さがソルトゲームでも強い武器になるんです。

この日は、午後から夕マズメを攻めたのですが、潮のタイミングのせいか、前半は、船長も頭を悩ます程、チヌのアタリが少なく、フッキングに至らない小さいアタリに悩まされることに。一旦、ポイントが近いマゴチ狙いに切り替えるもこちらも厳しい展開。

ハイドアップマゴチ動画でもおなじみ、スタッガーオリジナル3.5インチのジグヘッドリグのボトムリフト&フォールに待望のアタリも、この周辺の名物外道ツバクロエイ。

 

また、オリジナルだけでなくマゴチには、スタッガーワイド4インチもよく効くのでお忘れなきよう。

 

10キロ近いエイのファイトがこの後の釣りのリズムに影響しそうですが…マッカレッドシリーズHUMRC-610M+-2が、安定のファイトで大型エイも楽に引き寄せてくれます。

マゴチなどの繊細なアタリをとれるロッドでありながら、パワーファイトもできるロッドです。

 

ちなみに…ハイドアップマゴチ動画はこちらになります

出典:YouTubeチャンネル「HIDEUP Channel」

 

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