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【もう一度投げませんか?】春の「ハイピッチャー」をより楽しくする“2つのコツ”/岡田翔生

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皆さんこんにちは! “岡田翔生”です!

皆さん! 春が来ましたよ!  というのも、私的に明確な春の基準というものがありまして…冬にはバスの居なかった(もしくは水がなかった)シャローに、やる気のあるバスが差してくる! コレが基準。野池で言えば、遠浅のワンド奥、川やリザーバーでいえば、濁りの入った浅い上流エリアなど!  こういった所に差してくる一発目の個体は、やはり気合いが入っている分、スピナーベイトにも果敢に食らいついてきます。

今年も、気温が一気に上昇した2月下旬(28日)に、素晴らしい春バスを仕留めることができました。 毎年4月上旬くらいまでは、プリスポーンのデカいバスをスピナーベイトで良く釣っています。という訳で、今回は岡田的!春の「ハイピッチャー」をより楽しむコツを2点、紹介できればと思います! 参考にしていただけますと幸いです。

 

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岡田 翔生(SHOKI OKADA) プロフィール

O.S.P勤務の若手オカッパリアングラー。オカショーという愛称で親しまれ、並木敏成のアシスタントを日々務めながら、毎週末フィールドに出てバスフィッシングを楽しんでいる。地元である千葉県の印旛新川、高滝湖のようなマッディシャローでのオカッパリスタイルを得意とする。

ハイピッチャーを楽しむコツ①:タイミングが大事

まず一点は…“タイミング”。

朝夕のリザーバー上流、昼間、一瞬の風の吹き始め、もしくはパタッと止まった瞬間などが狙い目。 やはり食いが立つ時間に一番効率良く狙えるのがスピナーベイト。

ハイピッチャー

O.S.P公式「ハイピッチャー」詳細ページはこちら

また、流れに乗せやすいのも見逃せない性能。

ハイピッチャー」はブレードの回転する感覚を掴みやすく、レンジコントロールもしやすいので、少しの深みにも落としこみやすいです。特にリザーバー上流部などの、縦の反転流にもみこませるテクニックではカナリ釣っています。一定レンジを刻むことも重要ですが、ここぞという所で落とし込むというのも試す価値アリですよ!

ハイピッチャーを楽しむコツ②:ナイロンラインという選択肢

そして、次はタックルへの拘り。

今年から本格的にナイロンラインを導入してみましたが…カナリ良い!  何が良いのか? というところですが…特にシャローレンジにおいては、フロロカーボンラインよりずっと丁寧に巻くことができるというトコロ。ライン素材の特性上、軌道がフロロカーボンラインよりも、明らかに上向きになるため、よりユックリ巻くことができます。

ナイロンラインで“新たなスピード調整を確立”

スピナーベイトの速度調整といえば…。

ヘッドウエイトの変更やトレーラーワームの有無で行うことが一般的ですよね。ユックリ引きたいのであれば、ヘッドを軽くしてトレーラーワームを装着することで解決しますが、春に有効な“物に絡めるアプローチ”ではどうでしょうか。

この場合、障害物にコンタクトさせた後、スピナーベイトが本来のスイミング姿勢に戻りにくくなるハズです。ヒラを打った後にキッチリと姿勢を復元させるには、重めのヘッド(3/8ozや1/2oz)を使用し、トレーラーワームを付けないセッティングに尽きると思います。ただ、こうすることで姿勢の復元力は保たれますが、肝心のスピード調整については、ラインセレクトくらいしか手段が残らなくなる訳です。

そんな中で、圧倒的有利なのが“ナイロンライン”。

前述させていただいたように、軌道がフロロカーボンラインよりも上向きになり、ストラクチャーに対して、ラインよりもヘッド部が接触するような状態になることで、フロロカーボンラインに比べてスローかつ丁寧に引くことができます。

一方、フロロカーボンラインに関しては、糸質的に沈みやすい分、障害物を乗り越える際、先にラインがこすれるため「あ、そろそろズルっと抜けるかな…」など、察知しやすいというメリットもあるので…水深、速度感、ウエイトなどのバランスを考慮して、適材適所で両ラインを使い分けてみても面白いかもしれませんね!

タックルデータ

そんな訳で、以下が最近のお気に入りスピナべタックルです!

ロッド:6ft10in Mパワー

ティップにハリがあり、全体的にシャッキリしているロッドです。

リール:ベイトリール6.3

“岡田”的巻きモノリールは6.3がお気に入り。

せっかちでつい速く巻いてしまうので、ノーマルギアで抑制しています。

ライン:NEWマシンガンキャスト(14Lb)【サンライン】

フロロカーボンライン並みの初期伸度の少なさなので、ブレードの振動もシッカリ伝わり、とにかく扱いやすい! シャロークランクも兼用なので、14Lbですが、より濃いベジテーションを巻くなら18Lb、時に20Lbでもイイ感じです。

以上! 岡田的春の「ハイピッチャー」を楽しむ為のコツを2点紹介しました。

とにかく「ここもバスが差しているんじゃないか!?」というシャローをひたすら巻いていく、ワクワク感の継続できる釣りです! ブレードのキラキラがギリギリ目視できるレンジ(つまり30cm~80cm)を巻いているので、バスがバイトしてくるトコロも見えるので病みつきに。今年の春、皆さんもぜひ巻いてみてはいかがでしょうか?

O.S.P(オー・エス・ピー)

2000年6月設立。日本のみならず世界で活躍した並木敏成が代表として自身の経験を活かし、「10 Years Standard(10年基準)」をコンセプトにモノ作りを行う。日々生み出されるルアーは定番となり、多くのバスアングラーから熱く支持されている。
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