取れてますか?ボトム。
明るい時間であれば、ライン見とけばなんとなくわかる。でもナイト、それも闇夜であれば、なかなかボトムが取りづらい。なんとなく釣りをしている方も多いんじゃないでしょうか。
エギングで困ったら、やっぱりこの人が頼りになる。はい、ヤマシタ公式Youtubeで人気のコンテンツ「エギングレッスン」で、川上英佑さんの「着底カウント術完全ガイド」が公開中。
【夜エギング必見】もう迷わない!闇夜でも確実に底が取れる“着底カウント術”完全ガイド【エギングレッスン】
出典:YouTubeチャンネル「YAMASHITA Maria」
いやぁ、さすが。わかりやすいなぁ、川上さんの解説は。
細かい部分は動画を見ていただくとして。個人的に刺さったのは、「腕時計を使う」ということ。

共感いただける方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。記者はとにかく落ち着きがないんです。キャストしてカウントしてもだいたい30秒が限界。「ん?ボイルか?」とか、「休み明けあの記事書かないと…」なんて気が散っちゃって。誰かと行けば「当たる?」とか話しちゃって、性格上まともにカウントできないんです。
それでも30秒くらいまでなら待てる。だからアジングくらいならギリギリ成立する。ただしエギングとなると、深い所じゃ1分とか、それ以上かかる。毎キャストごとにじっとカウントするのがとにかく苦痛で。
だから腕時計を使うと。
要は、釣りの始めに腕時計を使って着底までしっかりカウントする。その後のキャストは投げた後ボーッとしてても、時計を見りゃ大体の着底がわかる。つまり闇夜でもしっかりボトムが取れる訳です。

既にやっている方からすれば「なんだそんなことか」…だと思うんですが、なんでもっと早く気が付かなかったんだ!となりまして。
次回からしっかりと真似をさせていただきたいと思います。























































