目立つことは武器になる。強アピールが身上のブレードジグ「イワシジグマキスぺ・こつぶ」シリーズに新色が登場
NEWカラーの登場で“色”めき立つ。カラーだけに。
それはさておき、季節はサワラ・青物ハイシーズン！PCをポチポチしている今も、海上ではイワシを追ってあちこちでナブラが立っていることでしょう。
イワシを追って…。そう、2025年NEWカラーが登場するこんなジグが、効かない訳もなく。
イワシジグマキスぺ
誰が言ったか、ブレードジグは目立ってナンボ。
そもそも、サワラと言う魚を釣るエリアというのは潮が濁っている傾向がある。サワラがいるエリア＝餌となるイワシがいるエリア＝イワシの餌となるプランクトンが多いエリア。つまり、濁り＝プランクトンが多いというのがその理由。加えて朝・夕のマヅメ時が狙い目というのは周知の事実。
いいですね、そんな海でリールから煙が出るくらい高速で巻いてくる訳です、魚の前を通るのはほんの一瞬、コンマ何秒の世界でしょうか。その一瞬で魚に見つけてもらい、スイッチを入れて、追わせて、食わせる必要がある。だからブレードジグは目立ってナンボ。
イワシジグの最大の特長ともいえる生々しいウロコが光を乱反射。
さらにアピール要素が高く、また引き抵抗を軽減するインディアナブレードが水をかき回し、キラキラ、チカチカと。もっと言うと、これまでの数々の全国での実績まである。目立つジグ「イワシジグ」。これで釣れない訳が…
スペックとしては30・40・60gという、近海ど真ん中なウエイトがラインナップ。※それより重いウエイト（80・100g）のラインナップが揃う「イワシジグマキスペ ヘビーウェイトモデル」もアリ
| 商品名 | Weight | Color | HOOK | Price（税込） |
|---|---|---|---|---|
| イワシジグマキスぺ | 30g | 全8色 | 小磯グレ( 金 ) 14 号<シングル> | ¥1,000 (￥1,100) |
| イワシジグマキスぺ | 40g | 全10色 | 小磯グレ( 金 ) 14 号<シングル> | ¥1,050 (￥1,155) |
| イワシジグマキスぺ | 60g | 全10色 | 小磯グレ( 金 ) 15 号<ツイン> | ¥1,150 (￥1,265) |
※40g・60gは新色「UVフラッシュレインボー」「 チャートマジック」含む
続いてはカラー。アピール系を中心としたカラー展開がいかにもな印象。また、イワシジグにおいてはウロコの乱反射が強いアピールとなるため、ナチュラルカラーも美味しそうに見えるから不思議。
01：マイワシ
02：シルバーグローテール
03：ブルピン
04：ピンクシルバー
05：アカキン
06：ミドキン
07：ピンクグロー
08：ブラックゴースト
14：UVフラッシュレインボー【2025NEWカラー】
15：チャートマジック【2025NEWカラー】
イワシジグこつぶ
目立ってなんぼ…ではありますが、だからといってデカけりゃ良いという訳でもない。
7㎝クラスまでの小さいイワシを偏食しているうような状況では、やっぱり小さいシルエットに分がある。…ピンと来た方もいらっしゃるでしょうか、小さいシルエットかつ目立つジグに分がある訳です。小さいシルエット×目立つ。つまり「イワシジグこつぶ」。
巻きの釣りに特化した小粒ボディで、重心が安定しているためキャスタビリティも良好。さらにフォールスピードが速いのも特筆すべき点。
この“フォールスピードが速い”というのも、実は大きなポイント。例えば同じウエイトで着底にかかる時間が5秒違うとする。たった5秒かと侮るなかれ。10投すれば50秒、100投すれば500秒、つまり8分20秒も変わってくる。ね？一気に釣れそうな気がしませんか？
こちらはこちらで40・60・80gと、ショアでも使いきれる脂っこいウエイトが揃ってます。
| 商品名 | Weight | Size※アイ含む | Color | Price（税込） |
|---|---|---|---|---|
| イワシジグこつぶ | 40g | W59×H14mm | 全8色 | ￥1,050(￥1,155) |
| イワシジグこつぶ | 60g | W68×H16mm | 全8色 | ￥1,150(￥1,265) |
| イワシジグこつぶ | 80g | W73×H18mm | 全8色 | ￥1,250(￥1,375) |
カラーも全てのウエイトに新色が加わり全8色の強いラインナップ。
01：ブルピン
02：シルバーグローテール
03：アカミドキン
04：わがままゴールド
05：ピンクグロー
06：ブラックゴースト
08：UVフラッシュレインボー【2025NEWカラー】
09：チャートマジック【2025NEWカラー】
さぁさぁ、ブレードジギングはシーズンインしたばかり！
これから毎日、毎日、ブレードジグが目の前を通り過ぎるであろうサワラや青物狙いに、ひと際目立ってアピールするジグはいかがでしょうか。
