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あのガチスラのサイズダウンモデルに圧倒的アピール力のビッグミノーまで!「ブルーブルー」の2020年新作ルアーをご紹介!

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ARVIN 150S(アービン)【ブルーブルー】

続いては、食わせ系細シンペン「アービン150S」。

「ベタ凪の状況下でも口を使わせられるルアー」というのが開発コンセプト。

ブルーブルー公式「アービン150S」詳細ページはこちら

 

特長

細身のシルエットにして、40gの自重がありとにかく遠投が可能!

またフラットな底面が水を受けるので浮き上がりが良く、遠投した先から水面や水面直下をスローに引いて強烈に魚にアピールしてくれます。 早めに引いて”トップ的”に使うのもおもしろそうですよね!

 

さらに、貫通ワイヤーを搭載していてランカーシーバスやヒラスズキ、青物の引きにも耐えるヘビーデューティ仕様。 さすが「ブルーブルー」って感じ。

 

アクションは弱々しいロールアクションで、サヨリパターンはもちろん、イワシパターンや鮎パターンなどいろんなパターンに使えるとのことです!

フォールのアクションもオススメだそうなので、まだまだいろんなパターンにハマりそうな可能性の秘めたルアー。

 

実釣動画も要チェック

出典:YouTubeチャンネル「BlueBlueFishing ~ブルーブルー株式会社~」

 

カラーは10色展開

カラーは定番のナチュラル系から、サラシの中やナイトでも視認性の高いアピール系まで、10色がラインナップ!

希望小売価格は2,300円となっています。

 

GACHISLA 180HS(ガチスラ)【ブルーブルー】

最後は、この春マサシーズンをはじめ、ショア青物で使ってみたい「ガチスラ 180HS」。

ガチスラ 230HSのダウンサイジングモデルとして、遂に4月登場予定!

 

特長

かなり重めのシンペンのガチスラ。

その自重は180mmでなんと110g! で、この細身のシルエットも相まってとにかく遠投性能がバツグン。

さらに、1秒で1mという沈下スピードで、話題の”誘い上げ”メソッドにも対応。

ボトム付近まで落としてからのワンピッチや超早引きなどで、テスト中からメチャメチャ実績アリとのことです。

ポイントはルアーが表層付近まで来ても、そのまま巻き続けること。 ナナメ上を目指して浮いてくるルアーの軌道が変わるタイミングで、青物にスイッチが入ることも多いそうですよ!

もちろんPEの5号・6号のガチファイトにも耐える貫通ワイヤーを搭載。ショアヒラマサなどにも安心して使える仕様です。

 

カラーは6色のラインナップ

カラーは実績十分の6色展開。

希望小売価格は3200円となっています。

 

いやぁ、どれもハイシーズンに使ってみたい!ぜひ!

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