【デスアダー×ベコンクロー】春のオカッパリ野池で絶好”釣”の2パターンをご紹介
中層戦のキーは「デスアダーのミドスト」
中層のバスをどうやって釣るのか？
今回は中層をキーに、僕の今の釣り方を解説したいと思います。
冬からの流れで、狙うのは中層。でも、ここ数日で一気にバス達は春に意識が傾き始めたように感じます。
早いやつはシャローカバー周辺のポジションへと動いている傾向。
そこで、レイダウン・ブッシュ・ベジテーションカバー等を意識して徘徊しているバスを釣ります。
イメージは、餌を食いたいバスにレンジを合わせてあげるアプローチ。
その場合、僕は「デスアダー【deps】」のミドストで、カバー周りの中層で食わせています。
これで数も沢山釣れてるし、いいサイズも。
ミドストはカバー周りに限らず、ブレイク等の地形変化やウィードエッジにも有効な攻めで、年間通して釣れるリグです。
アクションは、一定のレンジをキープしつつ中層をアピール。シェイクしながら巻いてくる感じ。
キモはルアーが上がったり、下がったりしないようにしっかりとレンジキープすること。
その都度、釣れるレンジは探ってみてください。
その日その時の当たりレンジに合えば、大爆釣の可能性あります。
つい先日も友人と2人でミドストがハマり、連発モード突入の大爆釣祭り。かなり釣りまくりましたよ！
この釣りのバイトの出方は、ゴミか？魚か？みたいな感じで重みが乗ってくるバイト。
重くなったらとりあえずスイープにアワセを入れてみてください。魚だったらグググ〜！と生命感が伝わってきますよ～。
使用しているデスアダーは4インチで、ジグヘッドは2〜3gあたりを使っています。
ラインはフロロカーボンの4〜5lb。 ロッドは「サイドワインダーウルトラフィネス/ラピッドフッカー【deps】」を使っています。
HGCS-63LFラピッドフッカー RAPIDHOOKER／Length：6’3” ／1piece／Lure Weight：1/32～1/4oz／Line：3～6lb／Action：Light Fast Taper／Grip Length：283mm(Grip脱着不可)／自重：約99g
このロッドは6.3ftで取り回しが良く、軽いジグヘッドリグも操作性抜群です。
ライトアクションながら、ビッグバスにも対応できるパワーあります。
ミドストデスアダーのオススメカラーは、ズバリ「デッドシャッド」。
このツートンカラーは、シェイクするとフラッシングのような明暗が出て効果抜群ですよ～。
#19 デッドシャッド
フォローはリバウンドスティックで
その他、小さい餌を好んでいるシチュエーションや、デスアダーでは食い切らないときのフォローとして、depsの新商品「リバウンドスティック 3インチ」を投入。
もう、反則級のサイズ感で食われまくりです。
こちらも同じくジグヘッドリグ。
デスアダーよりは少し軽めの1.5g〜2gあたりを使っています。
オススメカラーはミミズ！ 見た目もそのまんまです（笑）
ぶっちゃけ、こちらは適当に中層をふわふわと漂わせてたら釣れちゃいます（笑）
