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巻きモノでデカバス連発!関東メジャーリザーバー 亀山ダム【千葉県】秋の攻略法

寄稿:松本 恵太
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秋のバス釣り特集2019
使用しているタックルはこんな感じ

私が亀山ダムで、ディープクランクやスピナーベイトで使っているロッドはエヴォルジオンF5.1/2-68tiや、オロチXXX F5-68K【メガバス】。

メガバス公式「エヴォルジオンF5.1/2-68ti」詳細ページはこちら

 

メガバス公式「オロチXXX F5-68K」詳細ページはこちら

 

いずれもけっこう汎用性のあるロッドなんですが、レンタルボートという限られたスペースではあまりロッドの本数を増やす事ができないので、いろいろ使えるこれらのロッドが重宝します。

上記の番手だと、ディープクランクや1/2ozのスピナーベイトは勿論の事、ビッグベイト系ではヴァタリオンiウイングイーラなんかも背負う事ができます。

 

実はこの2本。パワーやレングスはほぼ同じなんですが、異なる性格を持っています。

エヴォルジオンはブランクにチタンを使用。
しなやかでルアーのウエイトをしっかりと感じながらキャストができる為、キャストも気持ち良く決まってきます。

一方、オロチXXXは形状記憶金属繊維が使われていて、ハリのある印象はあるものの曲げていく程にトルクを感じるロッドとなっています。

キャストのフィーリングとしてはエヴォルジオンはしっとりとしていて、オロチXXXはシャキッとしたフィーリング。

どちらのロッドも中〜重量級のルアーを扱い易い仕様になっていますので、1本で何でも扱える活用性の高いモデル。
クランクベイト、スピナーベイト、ビッグベイトと、巻物シーズンに限らず、1年を通してオススメの番手のロッドです。

自分のスタイルに合わせて、ぜひ使い分けてみてくださいね!

 

以上がこれからの時期、亀山ダムで好釣果を出しているオススメの釣りやタックルです。

キーとなるのは「バスが小魚などのベイトを捕食している」ということ。

ぜひ、横方向の動きを意識して皆さんのホームフィールドでも試してみてください!

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