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カルティバから桐山孝太郎監修の「バックテールシャッド」登場。最近この手のルアーが気になる

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カルティバから、桐山幸太郎さん監修の「バックテールシャッド」が登場。

バックテールとは、鹿の尾の毛。天然のしなやかな毛を、ジグヘッドにセットした、いわゆるヘアージグになります。

桐山幸太郎さんとえいば、アメリカのB.A.S.Sで活躍中のトーナメンター。

ヘアージグはアメリカのプロアングラーの中ではシークレットとして使われることが多いそうで、この「バックテールシャッド」は桐山さんはディープのリアクションメソッドとして愛用していたもので、アメリカ逆輸入モデルとなるそう。

 

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けっこうボリュームがある感じ。

カラーはホワイト×グレーの1色。ウエイトは1/2、5/8、3/4、1ozの全4サイズ。フックサイズは#6。

価格は1000円(メーカー希望本体価格)。

具体的にどのように使用するのかは、桐山さんの動画をチェック(ちなみに全編英語です)。


ちなみに、エバーグリーンの「リトルモンスター」も同ジャンルのルアー。

フェザー(羽)なので、ヘアージグではない?でも、シークレットベイト的な存在なのは同じですね。

こちらもアメリカのトーナメントで活躍中の清水盛三さんデザイン。

世界最高峰バスマスターエリートシリーズで戦う清水盛三のスーパータフコンディション下における切り札、リトルモンスター。年々タフ化するアメリカのトーナメントに対応するためにつくりあげたシークレットベイトですが、その特徴はベイトフィッシュのサイズが小さく、フィッシングプレッシャーの高い日本のフィールドにベストマッチ。
最大の特徴であるマラブーフェザーが、スモールワームやスモールラバージグには出せない天然素材ならではの柔らかくフワフワとした超ナチュラルな微振動でスレ切ったバスを誘惑します。さらに、長短2種類のティンセルをタイイングすることでベイトライクなフラッシング&シェイプを表現。ただ巻きでは無警戒に泳ぐベイトフィッシュを、連続高速トゥイッチでは逃げ惑うベイトフィッシュをリアルに再現します。
その他、シェイキング、リフト&フォール、ミドスト、ズル引き、フォーリング、ロングポーズ、果てはベイトフィネスでのカバー撃ちまで…表層からボトムまでシーズン、フィールドを問わずベイトフィッシュに成り切る小さなボディにそぐわぬ圧倒的な存在感。リトルモンスター。クリアなほど、タフなほど、その威力を発揮する真の切り札です。

出典:エバーグリーン

こちらは3.5、5gといった軽いウエイトのみのラインナップ。
水中アクション映像
https://www.youtube.com/watch?v=FeFoA3eX6jM
使ったことのないジャンルのルアーなので、気になりマクり!

晩秋のリザーバーや、野池や川などの陸っぱりにも、ぜひ投入していみたいですね。

ちなみに「バックテールシャッド」は数量限定だそうなので、欲しい人はお早めに!