今回ご紹介するのはオクマのリール「ザイロス」。
公式オンラインストア限定販売という少し現代的な販売形態をとっているが、その中身を紐解いていくとカーボンボディや巻きの軽さに尖った軽量スピニングリール。
そして、実は価格も1万台半ばから(本体価格14,500円〜)で、リール自重だけでなく気持ち的にも軽くなる(笑)。

軽さを打ち出したスピニングリール「ザイロス」


ザイロスには2500番・4000番・5000番がラインナップされる。2500番では自重199gというなかなかの軽量感だ。
| 型番 | ギア比 | 最大ドラグ力(Kg) | 自重(g) | 糸巻量ナイロン(号-m) | 糸巻量PE(号-m) | 最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | ハンドル長さ(mm) | ベアリング数BB/ローラー | 本体価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ZRS-2500SHA | 6 | 5 | 199 | 1-150 1.5-100 2-80 |
0.6-210 0.8-150 1.0-125 |
88 | 55 | 6+1BB | 14500 |
| ZRS-4000XA | 6.2 | 11 | 235 | 2-255 2.5-210 3-175 |
1.5-270 2-205 3-140 |
99 | 60 | 6+1BB | 15500 |
| ZRS-C5000XA | 6.2 | 11 | 248 | 2.5-270 3-225 3.5-190 |
2-270 3-180 4-140 |
105 | 60 | 6+1BB | 16500 |
オクマ公式「ザイロス」詳細ページはこちら
充実のパーツ
この軽さを支えるのがカーボンボディ。ボディ・サイドプレート・ローターに採用されたるのは「C-40Xカーボン」という素材で、軽いだけでなく耐久性も高い。

もうひとつの特長がフィーリングとしての軽さ。つまり「巻き出しの軽さ」だ。ザイロスに採用されている機構に「Flite Drive(フライトドライブ)」と呼ばれるものがある。


内部のピニオンギアを中空にし、メインシャフトが上下に動く際の摩擦抵抗を極限まで減らす構造だ。これにより、ハンドルを回し始めた瞬間に「スッ」と立ち上がりの良さを感じる巻き心地に。
スプールには超軽量なマシンカットアルミを採用し、それを支えるスプールシャフトには高強度な「A7075(超々ジュラルミン)」を惜しげもなく投入している。

その他にも、オクマ独自の「Hydro Block II(ハイドロブロックII)」というガスケットによる防水システムが組み込まれており、ソルトウォーターでも初期性能を長持ちさせてくれる。
コストパフォーマンスもゲキ高
ザイロスは同社の汎用リールの中でも同サイズと比較し最軽量だという。なおかつ先に述べた通りの充実パーツも組み込まれ、実戦的に使える本格派。
それでいながら1万円台半ばという驚きのコストパフォーマンス。
ガンメタ調のすっきりとしたデザインは、様々なロッドと合わせても違和感なく溶け込みそうですよね!
最初の一台としてはもちろん、中・上級者の頼れるサブリールとしても大活躍してくれるはず!
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