今江克隆のルアーニュースクラブR「全米を席巻中!ウワサのバークレイLABシリーズが日本上陸」 第1306回
カラーに迷ったら
ちなみにLABシリーズで迷ったら、安定の日本人好みカラーは魚系ならワカサギ、プラチナムシャッド、ミミズ系ならペイロード(ほぼキャスティークレイクチョイス)とオックスブラッドレッド(水中に入るとミミズ色になるらしい)の5色あれば間違いないだろう。

奇天烈なカラーを使うのが不安な人にはエサ的カラーの魚色&エビ色がオススメ。「ペイロード」は昔大流行したキャスティークレイクチョイスのハンドポワード版って感じで、完全にテナガエビカラーだ。
だが、日本のグリパン並みに大昔からアメリカで定番人気なのは実は紫系の「エンバージュリーフュージョン」だ。なんでって???ラボに聞いてみたら、「黒が強すぎるときの代わりが紫、強いけど輪郭をボカせるから」だそうです。大昔はワームといえばトーナメントワームやジェリーワームが超有名で、色はホンマ紫系ばっかりだったんだよね。ちょっとまた紫系、使ってみる気になりましたわ。

今江的に気になりマクリが紫GPの「エンバージュリーフュージョン」。アメリカンの強すぎない黒って説明がオールドスクールには刺さる殺し文句だ。「オックスブラッド」は安全志向のミミズ色でマッディ、クリアを問わず定番。
そして最後に日本では全然人気ないけど、アメリカでは絶対定番のドーン系カラー。LABシリーズでもドーン系は強制2色ラインナップされるほど日本ではあまり認知されていないカラーだ。ドーンとは「DAWN」、夜明けや朝焼けの意味で、早朝やローライト、ディープなどの薄暗い所でこそ有効なカラーという意味があるそう。透け感のある朝焼けのような鮮やかなピンクレッドで、赤系は色の波長が最短のためローライトでは黒に変化してシルエットが強く出るため、アメリカではクリアレイクのディープ攻略用の定番カラーとして親しまれ、特にハンドポワードでは有名なカラーでもある。
大昔、ドゥードゥリングテクの元祖、ドン・アイオビーノの得意技として知られたネオンワームにも主力としてラインナップされていた懐かしのカリフォルニア系カラーに起源をもつカラー。 ドーン系カラーはこれから冬に向かってクリアアップするリザーバーではぜひ、ライブのお供に使ってみたいカラーである。

アメリカで人気で日本で不人気の代表格がドーン系カラー。基本的にディープに強いカラーで、秋~冬にクリアアップしバスが深くなるシーズンに試したいカラー。今江的には「バイオレットドーン」の白腹が気になる奇天烈カラー。「モーニングドーン」は昔、夏に大人気だった赤い「クリンクルカッツ」を思い出させる色だ。
ワームのカラーって、ホンマ、「グリパンとスカッパノン、ワカサギ」の3色あれば他はいらん!って頭の固いベテランほどそう思い込んでしまう傾向が強いので、自分の殻を破るためにも伝説の謎カラーにもチャレンジしてみると思わぬ扉が開くかもしれません。
ランディ・ブローキャット氏とかドン・アイオビーノ氏、トーナメントワームやジェリーワームなんて、今の若い人は全然知らんかもだけどね。またさらに詳細な科学的カラー分析はオールスター終わってからブログにでも書いてみます。

LABシリーズのワームはリグに対応した素材の張り、硬さもとてもよく考えられている。今までのパワーベイト、Maxセントとは全く違ったバークレイのLABシリーズアプローチは今後も非常に注目だ。
























































