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バイトが激増するアジング!村上晴彦が「インチゲーム」を超解説

公開日:
文:村上晴彦
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アジングがアツい時期に入ってきましたね!
ここでは、SWライトゲーム好きの村上晴彦さんに、自身が最近楽しんでいるとしている「アジングのインチゲーム」を紹介してもらいました!
ぜひ参考にしてもらえればウレシイです!

バイトが激増するアジング!村上晴彦が「インチゲーム」を超解説

まいど! 村上晴彦です。僕が最近ハマっている釣りの1つなのが、アジング「インチゲーム」。
具体的にどういう釣りなのか? というと、サビキ的1インチやスパテラ1インチといった超小型1インチワームと、レベリングヘッド早掛#14といった極小ジグヘッドを使ったアジング、いうなれば、アジングのセコ釣りやね。

 

 そもそもインチゲームをはじめたキッカケは?

インチゲームで使う1インチワームと超小鈎のジグヘッドって、もともと「デイ(昼間)の海で小物と遊ぶため」に作ったモノなんよ。
漁港の最奥みたいな場所にいる、スズメダイとか、普段は誰も狙わへんような雑魚がいっぱいおるやんか。
ソイツらを普通のルアーで狙ってみても「反応するけど、全然掛からへん!」っていう状況があって、「なんとかしてアイツらを釣ったろ!」と思ったのがスタートなんです。
それを釣るために「1インチのワームと極小ジグヘッドを作ろう」と開発を始めたわけ。

「1.5インチのワームをハサミで切って小さくすればええやん」と言う人もいるけど、切ったワームって、オカッパ頭みたいで不恰好やし、なんか嫌。やっぱりワームっていうのは、ツボ(金型)から上がってきたそのままの完成された姿で使いたいっていう、釣り人としての美学があるわけです。だからこそ、ハサミで切るのではなく、精巧な1インチワームをゼロから型を起こして作ったというわけ。

出典:YouTubeチャンネル「anglingsalt」

ナイトのアジングにおけるインチゲームについて

デイの小物釣りから始まったインチゲームやけど、これを夜のアジング(ナイトゲーム)に持ち込むとどういうことが起こるか? というと、「あえて小アジ・豆アジを狙って獲れる」というめちゃくちゃ面白い世界が広がります。

単純にアタリの数が圧倒的に増える。
普通のサイズ感のワームやジグヘッドではそもそも口に入りづらかったり、フッキングできなかったアジが、ワームとジグヘッドのサイズを落とすことでバシバシ掛かるようになる。

それと、針を極小にすることで、ワームの「柔らかさを極限まで活かすことができる。
針が大きいとリグ全体でみると、動きが硬くなって魚が吸い込みにくくなるけど、針を小ぶりにすればワームの柔らかい部分が増えて、口の中にスッと入る。

「ちっちゃい針とワームだから豆アジ専用でしょ?」と思われがちやけど、普通に20cmを超えるような良型のアジやメバルでも何の違和感もなく食ってくる。魚に与える違和感を徹底的に排除できる、食わせの考え方を具現化したのが、このインチゲーム。

どういう状況の時にインチゲームは効果的? インチゲームが釣れる理由?

インチゲームがより効果的な状況はどんな状況かというと…

・豆アジや小アジが多く、通常のジグヘッドではアタリがあっても乗らない時。
・プレッシャーが高くて魚が食い渋っている時。
・とにかくアタリの数を増やして、楽しみたい時、アジと遊びたい時。

インチゲームが釣れる理由

インチゲームが釣れる理由を改めて挙げてみると…

シルエットと極小フックによる吸い込みの良さ:

1インチの極小サイズとレベリングヘッド早掛けのような極小フックの組み合わせで、小さなアジの口にもすっぽり入る、吸い込んでくれる

ワーム本来の「タワみ」を殺さない:

ジグヘッドのシャンクの長さを最小にすることで、ワームが曲がる自由度(タワみ)が広がり、アジの口の中でワームが折れ曲がって深く吸い込ませることができる。

金属感の排除と自然な見た目:

極小フックは針先や軸が目立たず、魚にプレッシャーを与えない。

テールの微振動(鞭のような動き)

インチゲームで使う、スパテラ1インチとサビキ的の1インチは、わずかな水流でもテールが揺れる。この微振動が魚の本能を強烈に刺激してくれるんよ!

レベリングヘッド早掛はウエイトバリエも豊富、あとフックサイズも#14と#10の2種ある

サイズ サイズ フック 入数 価格(税別)
海太郎 レベリングヘッド早掛 0.25g #10 0.25g #10 4 ¥520
海太郎 レベリングヘッド早掛 0.5g #10 0.5g #10 4 ¥520
海太郎 レベリングヘッド早掛 0.75g #10 0.75g #10 4 ¥520
海太郎 レベリングヘッド早掛 1.0g #10 1.0g #10 4 ¥520
海太郎 レベリングヘッド早掛 1.25g #10 1.25g #10 4 ¥520
海太郎 レベリングヘッド早掛 1.5g #10 1.5g #10 4 ¥520
海太郎 レベリングヘッド早掛 0.25g #14 0.25g #14 4 ¥520
海太郎 レベリングヘッド早掛 0.5g #14 0.5g #14 4 ¥520
海太郎 レベリングヘッド早掛 0.75g #14 0.75g #14 4 ¥520
海太郎 レベリングヘッド早掛 1.0g #14 1.0g #14 4 ¥520
海太郎 レベリングヘッド早掛 1.25g #14 1.25g #14 4 ¥520
海太郎 レベリングヘッド早掛 1.5g #14 1.5g #14 4 ¥520

 

インチゲームをより楽しむには、どうすればいい?

インチゲームに限らず、アジングを楽しむためには、自分のリグが、ドコにあるか? を把握するのが一番大事!
アジが多いレンジを探って、そこを重点的に攻めると結果が出やすいから! では具体的にどうするか? というと…

① カウントダウンで基準の水深(ボトム時間)を覚える

ナイトのアジングに慣れてない場合はまず「自分の基準となる重さ(1gや1.2g)」のジグヘッドを使って、フリーフォールで底に着くまでの秒数(例えば30秒)をカウントして、その秒数を覚えておきます。
もし「30秒でボトムに着く」という基準さえ把握すれば、「10秒カウント以内なら上層」「20秒カウントで中層」といったレンジ攻略が正確にできるようになる。大ざっぱでいいので、レンジを把握すると釣果が伸びやすくなる!

② 基本アクション「スーちょんちょん(心電図アクション)」

アジングでのアクションの基本は、竿先をスーッと立ててサビき(横移動)、その途中でチョンチョンと軽いアクションを入れる動き。
イメージとしては「心電図の波形」のように、スーッという平らな横移動の中にチョンチョンというギザギザを入れる感じやね。

フォールさせながらアタリを取っていきたいなら カーブフォールさせながら途中でチョンチョンを入れたり、ラインを送り込む。またフリーフォールさせつつ、時折、チョンチョンアクションを入れて段階的に落とす(階段落とし) のもアリ。

アジが当たるレンジ(例:25秒カウント)が分かったら、その層を巻きながら「スーちょんちょん」で水平に通してくると数が狙えたりする。

サビキ的1インチとスパテラ1インチは、使い分けるというより、使い比べるべし

サビキ的1インチとスパテラ1インチは、「使い分ける」というより「使い比べる」 って感じで使うのが◎。「どちらがより当たるか使い比べる」って感覚でやってみて!

サビキ的1インチ(カーリーテール)のセット方法:

極小ジグヘッドを使う場合、カーリーテールを下に向けた状態でセットすると、水抵抗でヘッドが横を向いて挙動が乱れてしまいます。だから、カーリーテールも上向きにセットするのがオススメ。これで姿勢が安定して綺麗に落ち、テールがくねくねと動いてくれる。
スパテラ1インチはテールの向きはあまり神経質にならず、まっすぐ刺せばOKです。

 

インチゲームでは、スプリットショットリグも超アリ!

インチゲームではスプリットショットリグを使うのはめちゃくちゃ有効!
アジの吸い込みが弱い時や、ジグヘッドの重み・ラインの張りによって「硬い動き」になってアジが喰わないと感じる時があって、そういう時は、ジグヘッドを0.25gとかの超軽量なものに変えて、その上のラインにスプリットシンカーを打つ。
これは言うなれば「セコ釣りのなかのセコ釣り」。
スプリットシンカーで沈めつつ、先にある0.25gの極小ジグヘッドと1インチワームをノーシンカーに近い感覚でフワフワと自然に漂わせることで、違和感を完全に消してアジに口を使わせることができる。かなりオススメかも!

 

インチゲームタックルについて(ロッド・リール・スナップ)

僕が多用しているのは「レベリング2」。しなやかで極小リグの重みを感じ取れるロッド。繊細に操作できて、掛かった後はしっかり曲がってくれるロッドが楽しい。

ジグヘッド: レベリングヘッド早掛 #14。
スナップ: 「一手スナップ(カルティバ)」のSサイズまたはSSサイズ
本気でジグ単が持つ100%のポテンシャルを出したい時は、スナップを使わずに「極小フリーノット」でジグヘッドに直結することもある。

ラインセッティングについて(PE・フロロ・ノット)

メインラインはエステルもアリだけど、僕は、やっぱりPEライン派かなぁ!
号数的には PE 0.15号〜0.2号
0.15号〜0.2号の極細PEはめちゃくちゃ飛ぶ。トラブルも少なく、直線強度が強いから、軽く根掛かりした時もパンパンと外しやすい。
リーダーはフロロカーボン 0.6号(2.5Lb)が夜のアジングのデフォルト。
よく使っているのはサンラインの「Vハード」とかダイワの「タフロン」シリーズかな?

リーダーの長さは約1.5m(ひとひろ強 / 矢引超)と長めに取ります。長めにとってる理由は、個人的な事情で…。 車のロッドホルダーに載せたり移動時に竿を束ねたりする際、バットガイド付近が車内ポール等に接触するため、その接触部分を強度のあるフロロで保護したいから(極細PEが擦れるのを防ぐ)。また、仕掛けを作り直して端糸を3〜4回切ってもまだ1m以上残るので、結び直しの手間が省けるという合理的な理由もある。

PEとフロロのノット(結び方)は…

PE × リーダーのノットは、FGノット。最初に自宅や現場でしっかりFGノットを組んでおくのが、結果的に一番トラブルなく快適に遊べる。
以上、インチゲームの遊び方を紹介してみました! 色々楽しんでみてください!

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出典:YouTubeチャンネル「 issei一誠」

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