数々の名品ルアーを世に送り出してきた天才ルアーデザイナー加藤誠司さん!
そんな加藤さんが2023年に立ち上げたルアーメーカーが「REVONIK(レヴォニック)」。

レヴォニックからは、加藤さんの膨大な釣りの知識、モノづくりのノウハウが存分に生かされた、斬新なルアーが続々とリリースされています!
さて、そんなレヴォニックの2026年最新情報をお届け!
今回紹介したいのはレヴォニックから2026年9月10日頃にリリースされたてホヤホヤの、注目の新作ロングビルミノー「ディスパ118SF」。

ディスパ118SFは、加藤さんが足かけ2年の開発期間を経て完成、2026年9月10日頃に正式リリースされたモノ!
ちなみに、正式リリースの前になる2026年早春より琵琶湖ガイドの北大佑、ビックリマン高田、呉行修の三氏による実釣テストを実施、その後、ベータ版・少量先行テスト販売を経て、ついに正式リリースを迎えています!!

いったいどんなルアーなのか?
詳しくご紹介!
開発の舞台裏
アメリカのライブソナー事情と「ディープジャークベイト」の必要性
DISPA 118SFの開発がスタートしたきっかけは、加藤さんが直面したアメリカのトーナメントシーンにおける技術革新と釣りの変化にありました。
ミドストの流行と魚のプレッシャー ライブソナー(リアルタイム魚探)の普及により、アメリカでは中層を漂わせる「ミドスト(ミッドストローリング)」が大流行。
ただ、ミドストの釣りが極まり切った結果、魚が慣れてスレてしまい、次のアプローチとして「ジャークベイトのリアクションで喰わせる釣り」へ移行し始めましたそうです。
「水深3〜4mを攻められるジャークベイトがない」という課題 ジャークベイトへのシフトが進む一方で、現地のプロやアングラーから「水深3mや4mといった深いレンジでしっかりアクションでき、食わせ力が高いジャークベイトが存在しない」という切実な声が上がります。
「ディープレンジで意のままに動かせるジャークベイトが欲しい」というリクエストを受ける形で、加藤さんが約2年の歳月をかけてテストを重ねて形にしたのが「DISPA 118SF」というわけ。

ちなみに「DISPA」という名前は、「DISPATCH(ディスパッチ:送り届ける)」と「DISAPPEAR(ディサピア:姿を消す・消える)」という、中層に浮くバスのレンジへルアーを届け、バイトへ持ち込むイメージを掛け合わせて名付けられています。

スペック&攻略レンジは?
タダ巻きで3.5m、ジャークで最大5.5mへ到達!

DISPA 118SFは、従来のロングビルミノーの常識を覆す圧巻の潜行性能と扱いやすさを備えています。
| Item | アイテム(日本名) | Type | Length(mm) | Weight(g) | Price(税込) |
| DISPA 118SF | ディスパ118SF | スローフローティング | 118 | 21 | ¥2,970 |
サイズ: 118mm
タイプ: スローフローティング(SF)
飛距離: ロングキャスト性能が非常に高く、沖のポイントへも楽々届く
引き抵抗: クランクベイトほど重くなく、軽快に巻き続けられる

到達レンジとアクションのコツ
普通に巻くだけで3m〜3.5mレンジまでスムーズに到達。
10回ほど巻いて潜らせた後、短くキュッキュッとショートトゥイッチ(軽めのジャーク)を入れることで、4.5m〜5.5mレンジまで一気に潜行。
ディープの引き出し能力: 水深6m(約20ft)前後にサスペンドするバスまでターゲット範囲に収め、深いレンジから魚を引っ張り出して喰わせることができます。
ここが凄い!
DISPA 118SFの3つの革新ポイント
従来のロングビルミノーは、大きなリップで水圧を受けるため、ロッド操作をしても直線的に前へつんのめるような大味な動きになりがちでした。
ただDISPA 118SFはラインアイの位置とリップ形状を徹底追求することで、ショートビルミノーのように機敏に反応するレスポンスを実現。左右へのキレのあるダートに加え、ポーズ時にはピタッと止まり「ブルン」と身悶えするアクション(名作「シンディーシリーズ」の系譜)を発生させます。


今回の正式リリース版には、リップ横から穴を通して装着する専用ワイヤーガードが同封されています。
このワイヤーをセットすることで障害物回避性能が劇的に向上。冬場などの根掛かりしやすいハードボトムや複雑な障害物周りでもデッドスローで攻め抜くことができ、実際にテスト段階で冬に60cmオーバー(ロクマル)のビッグバスがキャッチされるなど、その実効性は実証済みです。


ロングキャストだけでなく、足元や急ブレイクを狙うショートピッチの釣りでも効果を発揮します。 キャスト距離を取らずとも、手前で急速潜行して一気に狙いの水深へ入るため、他のルアーが入らないスレたゾーン(竿抜けポイント)をダイレクトに攻略可能です。
加藤誠司流・おすすめタックル&操作のアドバイス
加藤さんが少し前に行ったLIVE配信中に明かした、DISPA 118SFを最大限に活かすためのタックルセッティングを紹介。
遠投重視の場合は… 7フィートクラスのMHロッド(ロングキャストで一気に潜らせて巻く釣りに適する)。
操作性・ディープジャーク重視の場合は… 6’4″〜6’6″程度の短めなMHロッドがベスト。短めのロッドを使うことで、深いレンジでも移動距離を抑えた丁寧で細かいショートジャーク・トゥイッチがやりやすくなります。
活躍するシーズン&実戦的アプローチ
DISPA 118SFが最も本領を発揮するのは、晩夏から秋、そして冬〜早春にかけてです。
ウィードのパッチ(群生)の上でジャークして下から引っぱり出したり、岬の先端に浮くバスに対してレンジを合わせてピタッと止めて喰わせる。また、マンメイドストラクチャーへのただ巻き&ステイでもイイ釣果が出ています。
ディープエリアの中層に浮いて従来のルアーでは喰わせにくい魚に対し、5mレンジまで入れて仕留める「これじゃないと釣れない」状況を作り出します。
カラーバリエ

まとめ
ディープ中層攻略を塗り替える絶対的エース
アメリカの最先端ライブソナー事情から生まれ、加藤誠司さんのロジック・ノウハウと最新テクノロジーによって誕生したレヴォニックの新作「DISPA 118SF」。
「3-5mレンジを自在に軽快に動かせる」という唯一無二の性能は、晩夏から早春の中層攻略において、かなりの武器になるはず!
ぜひチェックしてみてくださいね!
ちなみに、毎回、レヴォニックの新作は人気なので、欲しいよぉーという人は、お店で見かけたら早めにゲットするのを忘れずに!
























































