皆さんこんにちは。オリムピックスタッフです。
2026年新製品として登場した「カラマレッティー・プロトタイプ<メタルスッテモデル>」 。皆様はもうチェックされましたでしょうか?
今回は既に発売開始となったチタンソリッドティップ搭載モデル“26GCALPC-552ML-TS”について、実釣の使用感も交えながら解説します。
26GCALPC-552ML-TS


| Length (m) |
Power | Action | Weight (g) |
Close (cm) |
Top Dia (mm) |
Section (pcs.) |
Sutte (号) |
Line PE(号) |
Price (JPY) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.65 | ML | Extra-Fast | 71 | 126.1 | 0.6 | 2 | MAX25 | 0.4-1.2 | 56,000 |
本モデルは、比較的軽量なメタルスッテを使用するシチュエーションを想定して開発し、対応ウエイトは最大25号。自重はわずか71gと非常に軽量で、繰り返し多彩なアクションを行うイカメタルゲームにおいて、高い操作性を実現しています。
シーズン初期のケンサキイカを求めて福井県越前町へ
6月中旬、釣行で訪れたのは福井県越前町。
シーズン初期のケンサキイカを求め「つり船 福丸」様にお世話になりました。
ポイント到着後、集魚灯が効き始めるまでは水深約80mラインを20~25号のメタルスッテで攻略。最大ウエイトとなる25号を使用しても、552MLはバットからベリーにかけて十分に張りがある為、深場でも快適にリグを操作できます。

日が暮れてイカのレンジが浮き始めたタイミングで、15号のメタルスッテへ変更。
ヒットレンジは30~40m付近となり、そのレンジを丁寧に探っていきます。 釣行日は全体的にイカの活性が低く、明確なアタリは少ない状況でした。そのため、わずかな違和感をいかにヒットへ持ち込めるかが釣果を左右する展開に。 そのようなシビアなコンディションにおいて真価を発揮したのが、チタンソリッドティップです。

イカが触れた瞬間に現れる“モゾッ”とした僅かな違和感、この微細な変化を明確に視覚化し、確かなアタリとしてアングラーに伝えてくれます。
当日はロングステイ主体のパターンが有効で、柔軟な穂先が違和感を増幅し、掛けのタイミングを逃さない大きなアドバンテージとなりました。
モチロン、このロッドの魅力はティップだけではありません。
ブランクスには東レ(株)“トレカ® T1100G”と、4軸組布である“スーパークワトログラファイトクロスLV”を採用。
張りのあるバットセクションはキレの良いアクションを生み出すだけでなく、不意に大剣サイズがヒットした際にも余裕を持って対応できる粘り強さを備えています。

![]()


また、全モデル共通してスパイラルガイドを採用しています。
これにより、アクション中の糸絡みなどのライントラブルを軽減してくれます。 さらに、元ガイドから3ガイド目まででスパイラルを完了させる設計とすることで、ねじれ方向の力を最もパワーのあるバット部で受け止め、さらに4軸組布で補強することでブランクス本来の性能を最大限に引き出しています。

そして改めて特筆すべきはこのロッドの軽さです。
自重71gという軽量設計により、例えば、軽量CT付きリール(今回私が使用したリールはラインを巻いていない状態で165g)と組み合わせることで総重量230g台という非常に軽量なタックルを組むことができます。
230gという重量は、平均的なCT付きリール1台分とほぼ同等です。この軽さは感度面において大きなアドバンテージとなり、より繊細なアタリを捉えることにつながります。

さらに軽量であるということは、操作性や疲労軽減にも直結します。
シェイクやシャクリからピタッと止める動作、あるいはゆっくりとしたフォールなど、一連の操作を長時間にわたって軽快に繰り返すことが可能です。腕や手首への負担も大きく軽減されるため、集中力を維持しやすく、釣果にも好影響をもたらします。 ハイシーズンは釣行も頻繁になるイカメタルゲーム…“翌日に疲れを持ち越さない”という点も、このロッドが持つ大きな特長の1つだと感じています。
「もっと繊細なアタリを掛けたい」。
「軽量タックルで快適に釣りを楽しみたい」。
そんな方には、ぜひ一度手に取っていただきたい1本。 シビアな状況だからこそ真価を発揮し、小さな違和感を確実な一尾へと繋げてくれる。
頼れる相棒になってくれるハズです。

























































