こんにちは!HIDEUPプロスタッフの坂田泰信です。

坂田 泰信(Sakata Yasunobu) プロフィール
今年も霞ヶ浦で開催されているW.B.S.、MLF Japanトーナメントに出場しています。
W.B.S.トーナメントの方では第1戦4位、第2戦2位と上々の滑り出しでポイントでは同率首位と良いスタートが切れています。2年連続のA.O.Yも狙っていくので応援よろしくお願いいたします!
新製品:SAKATA(仮)ができるまで
さて、今回は現在開発中で私がプロデュースさせていただいているハイドアップの新製品SAKATA(仮?!)のテスト状況もお伝えできればと考えていますので、最後までお読みいただければと思います!

※キモとなる部分は改良中のため、ルアーの一部にモザイクをかけさせていただいてます
ホームを富士五湖から霞ヶ浦に移して10年ほど経ちますが、毎年効くルアーや釣り方、好調なエリアなどは変化があり、そのトレンドをいかに早く見つけるかが重要なポイントであり、飽きずに通うモチベーションになっています。
さて、では今年の霞ヶ浦の傾向はどうなのか?
皆さんもお感じのように、今年は冬から春になる(最低水温を脱する)タイミングは例年より早かったと思います。しかし、そこから4月の中旬までは“寒の戻り”などもありダラダラと水温が上昇していたので、感覚値ですが一気にバスがシャローに差すような日がそう多くなかったと感じています。
その影響なのか今年は4月からテナガエビやスジエビを多く見ました。

ゴールデンウイークに入り、霞ヶ浦名物の代掻き(田んぼからオーバーフローした濁り)が入りましたが、大雨が多くなかったため影響は最小限だったと思います。スポーニングがうまくいっていると良いなと思います。
そして5月の3週目は例年通り、水門操作と田んぼに水が引かれる影響で減水しており、平水時からマイナス20cmほど。急な減水はバスも警戒します。一時的に釣りにくくなりますが数日たって落ち着くと、産卵で消耗した体力を回復すべく、エビなど動きの遅いベイトフィッシュを捕食し始め、元気な個体はハクやイナッコ、スーパーシャローにいるエビを狙い目視できる水深でクルーズし始めています。
アフターの「エビ食い」に絶対準備してほしいルアー
ここ数年、ワカサギとリンクすることが少ない霞ヶ浦。いつでもどこでも捕食できるスジエビを主食としているバスが多いです。
「これまで釣れていた巻物で釣りにくくなった」「バイトが弱くなった」なんて感じるのは、恐らくこれが原因だと考えています。※巻物も色々な使い方があるので巻物が釣れないということではありません
体力が回復し切った個体ならポッパーやネズミ系が楽しい季節。そんな釣りで反応が悪い時には、フォールでゆっくり見せられ、動かさなくても誘ってくれるルアーが活躍します。
私が梅雨入りまでのタイミングで多用するのが「コイケシュリンプM(ミディアム)」!

まだ早く動きまわるベイトフィッシュを捕食し切れないバスには、一口サイズなコイケシュリンプMの存在感と、ノーシンカーでスローフォール中もピリピリ動いてくれる毛が、多少の濁りの中でも口を使わせます。

リグはノーシンカー〜0.9gぐらいまでのネイルリグがオススメです。シンカー挿入位置はフォール時に水平になる箇所に差すのが基準です。フォールで食わない場合はズル引きも効果的!
ロッド:MACCA 67MST
リール:ベイトフィネスリール
ライン:10ポンド
体力が回復してくると…
季節がもう少し進行し、バスの体力も回復するとバスの視力が良くなるのでは?と私は考えています。そして小さなスジエビを探し水深30cmぐらいのシャローをクルーズし始めます。
そうなると調子が上がってくるのが、「コイケサンダー」のノーシンカーです。

サイズはオリジナルサイズ(サイズ表記がないもの)もしくは、Mサイズが基準。

通常の塩入マテリアルには無い“透け感”のあるカラーがラインナップしているのと、水深30cmのスーパーシャローでもコイケシュリンプよりさらにスローフォールしながらマテリアルのハリによって毛が微振動しバイトを誘発します。
テナガエビパターンが始まるまでのタイミングで是非投入してみてください。タックルセッティングなどは是非、こちらをご参照ください。
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開発中のハイドアップ新製品SAKATA(仮?)とは!?
お待たせしました。現在、私、坂田が初プロデュースさせていただいている新製品をご紹介します。

その名もSAKATA!!!いや、他のちゃんとした(?)名前も提案したので最終的にどの製品名になるかは分かりませんが、ハイドアップには影のプロデューサー的なスタッフが複数人おり、そのお兄さん達のいう通りにするまでですw
ルアーそのものについては、これまで私が霞ヶ浦で培ってきたノウハウをしっかり詰め込み、トーナメンターのみならずボートでもオカッパリでも、楽しく使えるモノを目指しテストに励んでいますので楽しみにお待ちいただければと思います!
そんなSAKATAのテストですが、現在、第2弾プロトのサンプルを霞ヶ浦に持っていきバス達に聞きながら改良を進めています。今のところ狙い通り(この季節にしては狙い以上かも)反応してくれ、使っていて楽しいルアーになっています。

どんなルアーになるか。色々な使い方ができますが、私の目指している一つの要素。それは、「ジッと待つ必要がない」こと。
霞ヶ浦のような広大なエリアから短時間で魚を探したい。でもアグレッシブなバスは限られている。そんなジレンマを、テンポよく、捨てキャストでさえも食わせられるルアーで打破したい。それができればもっとバスフィッシングが楽しくなる。
そんなルアーを目指しています。


今後の展開に乞うご期待!
使いやすさも含め、最後まで妥協ない開発をしていきますのでもう少しお時間いただきますが、「コレコレ!」と言っていただけるように頑張りますので坂田共々、何卒よろしくお願いいたします!
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