「SALOO」でしかできない6つのこと。【訪問レポ】
こんな場所は他にない。
それは先日、アイウェア専門ブランド「ZEQUE by ZEAL OPTICS」が展開するショールーム「SALOO/サルー」へ訪問したときに感じたこと。
餅は餅屋…なんて言いますが。釣りをする上で、特に“目”に関することなら「SALOO」の存在がとにかく心強い。今回はこのGWにもぜひ訪れていただきたい、SALOOの訪問レポートを。
“釣り専用”偏光サングラスショールーム「SALOO/サルー」
冒頭でもお伝えした通り、アイウェア専門ブランド「ZEQUE by ZEAL OPTICS」が展開するショールーム。
カジュアルなラウンジや応接間のようなサロン（Salon/ Saloon）、乾杯（Salud!）、くだけた挨拶（Salut）を意味する言葉から作られた造語「SALOO（サルー）」が店名の由来で、ZEQUE by ZEAL OPTICSほぼ全アイテムが揃うという偏光サングラスコーナーに、カフェ＆バーが併設したオトナの隠れ家のような空間が特長的。
ただ、偏光サングラスが展示してあるだけでしょ？
…ではないんです。記者が遠方からも行く価値があると感じた「SALOOでしかできないこと」がありまして。
SALOOでできる6つのこと
の前に。まず前提として知っておきたいこと、それはSALOOのスタッフさんが“釣りを知っている”ということ。
こちらは元釣具店で働いていたというスタッフさん。さすが、釣りの知識はスゴイ。だからこそ、イロイロできることがある。
ショールーム…ではあるんですが、店内に視力を測る専用の装置を完備。視力に自信のないアングラーさんであれば、その場で視力を計測して度付きのサングラスを作ることができる。そして特筆すべきは釣りを知っているスタッフさんだからこそ、釣りのスタイルに合わせた提案をしてくれる。例えば、近距離を撃っていくスタイルだったり、遠投メインだったり。どこに焦点を合わせるか…まで相談可能。そんな眼鏡屋さん、他にありますか？
もちろん手持ちの偏光サングラスのレンズ交換も可能。ここでも、水質はクリアでマヅメ時に良く見えるように…など、釣りを前提とした相談ができる。さらに店外に設置された水槽で実際の見え方もチェックできる。
ZEQUE by ZEAL OPTICSの製品であってもなくても、クリーニングやメンテナンスをしてくれる。過酷な条件で使用する偏光サングラスだけに、専門のスタッフさんがメンテナンスしてくれるのは心強し。実際、してもらう前と後で「別モノになった！」なんて声も多いんだとか。
もちろん、修理も可能。内容によっては即日対応もできるとのこと。
店内では偏光サングラス以外にも、釣りで使えるギアなどの購入が可能。
店内にはカフェスペースを併設。アイテムを選んでいる間やメンテナンス中などに彼女や家族が楽しめたり、フラッとカフェ使いでも利用OK。個人的には、ここまでアレコレしてくれるお店というのは敷居が高く、割と入りづらく感じるのですが、このカフェスペースがあることで気軽に立ち寄れるというのも嬉しいポイント。
こんな時はSALOOへ
偏光サングラスを新調したい。自分にピッタリの1本を見つけたい。偏光サングラスについて相談がしたい。今掛けているサングラスが合っていないように感じる。もっと水中を見たい。釣り好きへのプレゼントを探したい。視力に自信がなくなってきた。老眼が始まった。買い物中に少し疲れたのでゆっくりお茶がしたい。もっと魚が釣りたい、などなど。
…これ、全部叶えてくれるのがSALOOなんです。たかが偏光サングラスでしょ？いやぁ、ここに来ればその考え方変わります。きっと。
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