こんにちは！　水野浩聡です。

今週は、フィッシングショー大阪が開催されましたね！
たくさんの方にお越しいただきまして、本当にありがとうございました！

メジャーフィールドではバマストでキャッチ！

ショーの前後もフィールドに向き合う日が続いていて、ショー前は岐阜県のメジャー河川の大江川に行き、水温の上がるタイミングに浮いてきたバスを一発キャッチ。

今週発売となった「ラスターブレード75」のバマストで、ディープ隣接のカバー周りでストしてバイトを得ることができました。

ジャッカル公式「ラスターブレード75」の詳細ページはコチラ

水野的バマストセッティング

このバマスト対応の「ラスターブレード75」ですが、同時に発売となった「ドリフトフライ 3″エラストマー」を組み合わせてもらっても良いんですが、大江川などのように、水に色がついたフィールドではルアー自体のパワーがもっと欲しい場面も多く、今回の実釣でもやっていたんですが、周りに「ドリフトフライ」をセットし、このリグ全体のボリューム感を出して誘っていました。

さらに、センターには「リズムウェーブ（3.8in）」の0.9gジグヘッドを装着。

センターも同じワームにしても良いんですが、極力ミスバイトがでないよう、フックが付いているセンターのみを食ってくれるように、周りのワームと違うモノを選ぶと良いですね。

ジャッカル公式「ドリフトフライ 3″エラストマー」の詳細ページはコチラ

ジャッカル公式「ドリフトフライ」の詳細ページはコチラ

ジャッカル公式「リズムウェーブ」の詳細ページはコチラ

そしてタックルは、このサイズ感のアラバマリグなら、ポイズンアドレナ168M+でOK！

僕の中で、新たにベイトのバーサタイルモデルとなったと言っても過言ではない万能モデル。懐の深い一本となってますので、オカッパリメインのアングラーさんにはぜひ使っていただきたいですね！

ショー後は新たな一手の実験へ！

で、ショー後はそのまま関西エリアに残り、数日和歌山県の紀ノ川にもお邪魔してました。

こちらでは、冬の新たな一手として最近時間をかけて検証している釣りで2バイトを得ることができています。
まだまだ公開はだいぶ先になりそうな気がしていますが、しっかり手応えを得ていますので、いつの日かの発表にご期待くださいね！

もう少ししたら、最低水温期を脱して、いち早く春に向けて動き出すバスを狙った釣りもスタートする2月。
状況も上向いてくるフィールドも多そうなので、その動きを読んで釣っていくのがホントに楽しみです！

水野浩聡（Mizuno Hiroaki） プロフィール

生まれ持ったセンスと岐阜県・東濃野池群通いで培った無数のテクを武器に、全国各地のオカッパリフィールドを走り回る日々を送る。とにかく楽しむエンジョイ系フィッシングが大好物なアングラー！ジャッカル・プロスタッフ。

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