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【キャンプ好き必見】あんなことにも使えるBluestormの「カーシートカバー」がめちゃ便利

寄稿:木村 壮大 ( キム★ソウ)
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どうも!Bluestormテスターのキムソウこと、木村壮大です!

木村 壮大 ( キム★ソウ)(Soudai Kimura) プロフィール

釣果より知識欲を原動力に釣行する変態系マルチアングラー ライトゲームが大好物な自称・孤高のマイノリスト(※変わり者) 趣味はキャンプと珈琲と渓流釣り、1982年生まれ、横浜在住 《サポートメーカー》ブルーストーム・ジャクソン・MTCW・ハピソン・スタジオコンポジット

皆様はウェーダーを使用する釣行で車でポイントを移動する時、どのようにして移動しますか?一旦ウェーダーを脱いで、到着後に再度ウェーダーを着る?ウェーダーのまま車に乗って移動する?

そんなお悩みを一発で解決してくれるアイテムといえばシートカバー。この度、Bluestormから待望のカーシートカバーが発売となりました!今回は私、キムソウがカーシートカバーのご紹介をさせていただきます。

畳んで仕舞えてパッと設置!

BSJ-CSC1 カーシートカバー

ブルーストーム公式「BSJ-CSC1 カーシートカバー」詳細ページはこちら

雨の日の釣行やウェーディングなどで、濡れたレインウェアやウェーダーを着用したまま移動するのって抵抗ありますよね?大きく移動するなら一旦脱いでからという選択肢もありますが、ちょっとした移動の時が迷いがち。

今回ご紹介するBluestormのカーシートカバーの最大の特長はなんといっても長いこと!

これは設計ミスで長くなったのではありません(笑)

これはブーツ部分の汚れから車のフロアマットを守るための長さで、そこまでカバーできるシートカバーって意外と無いんですよね。目の付け所がBluestormといった感じです。

設置はヘッドレストに先端を引っ掛けてシートに沿って伸ばし、背もたれに2点、座面に1点あるベルトで固定するだけ。

フロアマットを守るフロア部分ですが、足先部分の生地に撥水性に優れスパイクなどから生地を守る耐久性を備えてコーデュラ素材を採用し、フロアを守りつつメンテナンスの容易さも確保しています。

フロア部分が不要な時は、後ろに丸めて仕舞っておいても大丈夫です。

カバー自体を使用しない時にはヘッドレストを引っ掛ける部分に収納しコンパクトに畳め、付属のメッシュポーチに仕舞って持ち運ぶことが可能。また、サイズ感は実際に大型のバンからコンパクトな軽まで問題なくフィットするサイズ感で車種を選ばず使用できます。

キムソウ的な使い方応用編

これはメーカー公式ではないのですが、広げた時の長さと幅、形状をみたキムソウは閃きます。

「このサイズ感、素材…アレに使える!」

キャンプを趣味とする私は、冬場など虫の少なくなるシーズンになるとタープとコットを使用した“タープ泊”をすることがあるのですが、コットの上に敷いたマットや枕がずり落ちるのが目下の悩み。モノは試しとコットに使ってみると…見事にシンデレラフィット!

ヘッドレスト部分に枕を入れれば落ちることなく使用でき、三点のベルトを活用してコット背面で留めることができました。

ネオプレンの断熱性能もあるので、冬のキャンプにぴったり!もちろん夏、水着のまま座っても大丈夫なので、これからは年中車に常備すること確定です。

今回ご紹介した他のカバーとは一味違うBluestormのカーシートカバー、車内に常備してみては如何でしょうか?

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ブルーストーム

2002年に高階救命器具株式会社のアメリカ現地法人TAKASHINA U.S.Aにて立ち上げられたブランド。 自社内で開発、設計、製造ができるメーカーとして、ファミリーからプロフェッショナルまで愛される製品を輩出中。 また2021年には「よりフィッシングシーンにマッチした製品を届けたい」という想いからブランドロゴが変更となり、太軸の釣針をモチーフにしたデザインとなっている。