ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【全アングラー必見】明日の釣りを支える「Bluestorm」のアフターサービス/ライフジャケットの自主点検の方法

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

より安全に、そして快適に、水辺のレジャーを楽しんでいただきたい。

そんな思いから、Bluestormでは製品のアフターサービスに力を入れて、ボンベの交換など定期点検から修理まで、各種サービスをご用意しております。

万が一の際に命を守るライフジャケット。もしもの時にしっかりと効果を発揮するためにも、膨脹装置の点検・確認を含めたメンテナンスが大切です。

大切な「釣行のパートナー」を、責任を持って修理・点検いたします

私たちはBluestorm製品の品質には自信を持っていますが、厳しい自然の中で使うものなので、傷つきや綻びは避けられません。メンテナンスを通してライフジャケットや防水機能付き製品を知っていただくことでより愛着が湧き、「釣行のパートナー」となることができるのではないかと思っています。

ライフジャケット・防水機能付き製品の修理やメンテナンス依頼はこちらから

アフターサポートチームは皆様の大切な「パートナー」を、責任を持って修理・点検をさせていただきます。定期点検や修理について、お気軽にご相談ください。

アフターサービス公式ホームページはこちら

梅雨のシーズンは保管場所の湿気にも注意を!

「釣り場」という自然の中で使用するライフジャケットは、知らないうちに岩などで擦ったり、いつの間にか釣り針が刺さって小さい穴が空いていたりなど、自覚がないままに傷がついていることも多々あります。釣行前に自主点検を行なっていただくことはもちろん、メーカー点検に出して初めてわかる修理箇所もありますので、安全のためにも、定期点検をおすすめしています。

また、これから梅雨のシーズンになると、「収納していた膨脹式ライフジャケットが勝手に開いた」という問い合わせを多くいただきます。これは、梅雨で湿度が上がり、一定ラインを超えると、水を感知するセンサーが、湿気を水分として感知してしまうことが原因です。長期間使用しない場合や、湿気の多い梅雨の時期などは、できるだけ風通しの良い場所で乾燥剤と一緒に保管するなど、収納場所にも留意していただくことをお願いします。

いよいよ釣りシーズン!ライフジャケットを自主点検してみよう

しばらく使用していなかったライフジャケットを使用する際、安全にご利用いただくために自主点検を推奨しています。

以下のような状態が見られた場合、安全のため製品を買い換えるか、修理を依頼してください。

1:覆布は劣化・破損していませんか?

2:ベルトが破損していませんか?

3:バックルは破損していませんか?

4:気室生地に穴が開いていませんか?

5:ボンベに錆が付いていませんか?

6:センサーの使用期限が切れていませんか?

7:手動用作動索がちぎれかけていませんか?

8:補助送気管に息を吹き込んで空気の漏れはありませんか?

より安全に、そして快適に。これからハイシーズンを迎える水辺のレジャーをお楽しみください。

ブルーストーム

2002年に高階救命器具株式会社のアメリカ現地法人TAKASHINA U.S.Aにて立ち上げられたブランド。 自社内で開発、設計、製造ができるメーカーとして、ファミリーからプロフェッショナルまで愛される製品を輩出中。 また2021年には「よりフィッシングシーンにマッチした製品を届けたい」という想いからブランドロゴが変更となり、太軸の釣針をモチーフにしたデザインとなっている。