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【どう使い分ける?】秦拓馬の偏光サングラスの使い分けとは

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使うシーンに合わせていくつあっても良い「偏光サングラス」。

その人の印象を大きく左右する“アイウェア”だからこそ、あれも良い、これも良い…と悩みは尽きないもの。

さて、この人は何を基準に、どのように偏光サングラスを選んでいるのでしょうか。

【秦拓馬が解説】釣果に直結する「偏光サングラス」論

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

参考になるぞ!というわけで、先日配信したばかりのこちらの動画をご紹介。

ご存知、俺達。秦 拓馬氏がZEQUE by ZEAL OPTICSのショールーム「SALOO by Zeque」に訪れ、フレームの使い分けや、度入り偏光レンズの必要性、はたまた2023年のNEWアイテムをじっくり品定めする…というのが大まかな内容。

詳細は本編を見ていただくとして…特に興味深かった「フレームの使い分け」について、少しご紹介。

フレームはどう使い分ける?

そもそも秦さんがフレームに求める性能は遮光性、つまり光が入りづらいこととデザインの好み、そして掛けやすさ

3つのフレームを使い分ける

現在、秦さんが使用しているフレームは3つ。

1つがLeman(レマン)。秦さんが普段使っているモデルの中でもっとも遮光性に優れ、釣りの世界観に没頭できるというモデル。また、周りからの光を遮ることでレンズ本来の性能を最大限に高めるとも。

Leman(レマン)

そして2つ目、3つ目がはVanqX(ヴァンクエックス)STELTH(ステルス)掛け心地と、見た目のかっこよさが両立されていることから、最近ではこれらのフレームも使い分けているとのこと。

VanqX(ヴァンクエックス)

STELTH(ステルス)

それぞれをシチュエーションや気分で使い分ける、というのが秦拓馬流のフレームの使い分け。

直接、釣果に関わるかどうかはさておき。より集中して釣りに没頭できたり、その掛けやすさから釣りの最中にストレスを感じなかったり、はたまたお気に入りのデザインの偏光サングラスを掛けることでモチベーションが上がったり。

あと1匹、もう1匹をシビアに狙う状況で、その偏光サングラスが大きなアドバンテージになることは請け合い。

さぁ、日が長くなってきていよいよハイシーズンです。光が入ってきて見づらい、掛けていると違和感を感じる、デザインがイマイチ気に入っていない、そんな方はぜひこちらを参考に見直しされてはいかがでしょうか。

本編はこちらからもチェック

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

ZEQUE by ZEAL OPTICS(ゼクー バイ ジールオプティクス)

1996年にアイウェア専門ブランドとしてZEAL OPTICS(ジールオプティクス)が創立。特に光学性能・軽量性・フィット感など高い水準が求められたフィッシングシーンにおいて、それらの要求に応えるべく日本国内で偏光サングラスの開発をスタート。 現在では多くのプロフェッショナルアングラーに支持され「身に着けるアイウェア」として高く評価されている。また、海外進出を視野にZEAL OPTICS(ジールオプティクス)からZeque(ゼクー)へブランド名が刷新されている。